【釣れ具合（最新情報）】
アユの毛ばり釣りのベストシーズンは６月です。夏になるとアユが成長してくるので、毛ばりでは釣れる量がぐっと減ってしまいます。
７月24日現在、釣れるのはウグイがメインです。３～10尾/人は釣れます。ただし、アユは０尾～３尾/人です。この点、ご理解の上、お申し込みください。
７月～10月までは、友釣りでアユが釣れます。竿が８ｍと長いのでお子様には不向きですが、大人の方には、別途開催している友釣り体験をお勧めします。
お子様が飽きてしまうような場合には、川での遊び方や組合でアユを増やすためにしている活動のお話をしたり、川遊びに切り替えることもあります。
【ご挨拶】
「川釣りにチャレンジしてみたいけれど、釣り方や釣り場がわからない。」そんな声にお応えし、川の漁業協同組合の組合員が、釣り方をお伝えします。
６月～１０月まで、狙うのはアユ！
清流の女王といわれる釣り人憧れの魚。天然アユは、養殖のアユとは香りが全く違うんです。
アユ釣りって、道具が複雑でむずかしそう、おじさんの釣り、道具が高そう・・・というイメージを持たれている方も多いと思います。
今回、体験していただく毛ばり釣りは、道具も釣り方も簡単。
エサを使わないので、虫が苦手という方も安心。
そんなので釣れるの？と思われると思いますが、釣れる時には、お子様でも１時間で５尾くらい釣れるんですよ。
お子様には、指導する組合員が、マンツーマンでつきますので、親御様も安心して楽しんでいただくことができます。
マイナスイオンたっぷりの神奈川県の早川で、天然のアユを釣ってみませんか。
もちろん、大人の方だけでの参加も大歓迎です！
【体験できること】
アユの毛ばり釣り。
毛ばり釣りって何？という方も大丈夫！漁業協同組合の組合員が優しく釣り方をレクチャーします。
組合員は、日頃から川で釣りをするだけではなく、魚を増やすために放流をしたり、魚の住み場所やかくれ場を作ってあげるなど川の環境を良くする取組もしています。
釣りをしながら、川の生き物の話や川の環境を守る取組のお話も聞くことができますよ。
【タイムスケジュール】
９時００分 受付開始（釣り具を貸し出す釣り具屋『小田原F.B.C』に自家用車で来てください）
９時１５分 当日の流れ、川で釣りをするときの注意点を説明
９時３０分 釣り具をレンタルし、その日の釣り場へ出発（各自の車で移動してください）
１０時００分 釣り方をレクチャー
１０時１０分 釣り開始！お子様には、組合員がマンツーマンで指導します。
１２時００分 釣り体験終了、解散
※希望される方は、その後も自由に釣りや川遊びを楽しんでください。午後５時までレンタル可能です。
【体験料金に含まれるもの】
釣り道具のレンタル料（釣り竿、ウェーダー、たも、びく、ライフジャケット）
※ただし、毛ばりは現地で購入してください（再利用できます。持っている方は持参していただいてもよいです）
【含まれないもの。ご用意いただくもの】
遊漁料（大人1,300円、女性・中学生700円、小学生以下無料）：集合場所の釣り具屋でお支払いください。
毛ばり：集合場所の釣り具屋で購入してください（600円。再利用できます。持っている方は持参してください）。
持ち帰り用の袋
【服装（最新情報）】
長袖、長ズボン、動きやすい靴（スニーカーでOK）、帽子
お子様用のウェーダー（水にぬれない胴長）、ライフジャケットもレンタルできます
ただし、ウェーダーは着るとすごく暑いので、熱中症の心配があります
長袖のラッシュガード、ぬれてもよい薄手のズボン、マリンシューズをお持ちの場合は、そちらを持参していただくことをお勧めします
（ビーチサンダルは脱げやすく滑りやすいので、かかとまでおおわれた靴にしてください）
【熱中症対策について】
のどが渇く前に、こまめに水分補給をお願いします。川でのマスクの着用はご自身で判断していただいて結構です。
