こんにちは、風花です。
須賀敦子の作品をご一緒に
声にだして読んでみませんか。
5月は、全集第3巻「時のかけらたち」を、読みはじめます。
全集を輪読しつつ、話し合って必要となったら、時々、全集から離れて作品を読んだりしています。
たとえば、ナタリア・ギンズブルグの「ある家族の会話」は、どうしても読んでおきたいですね・・と
1冊、輪読にて読了しました。
最近は、偏愛・須賀敦子だね・・と話し合っています。
そろそろ、読書記録をまじめにつくりたいと話し合っています。
1作品に5行程度の気持ちを残すことを始めます。
「偏愛・須賀敦子研究室」をネット上に残したいとも考えるようになりました。
作品を声に出して読み、街や村、登場人物などを考察したり
感想を話し合ったりしています。
声に出して読むと黙読とは違う発見があります。
声にだして本を読むをテーマにZOOMを使ってオンライン開催。
音訳養成講座を修了して、視覚障碍者の方向けの録音を行ってきました。
小学生の時にした音読をご一緒にしてみませんか。
＜当日のスケジュール概要＞
・体験時間：1～1.5時間くらい
・簡単な自己紹介（省略も可）
・参加者とホスト：音読（50分くらい）
・感想やフリートーキング
この体験はZOOMを使用します。あらかじめインストールをお願いいたします。
当日のURLをメッセージにてお知らせいたします。
ホストはZOOM初心者なので、ご理解の上ご参加いただけると助かります。
＊リクエストも伺っています。
読みたい作品のリクエストも伺っています。
