洋包丁を研いでみよう【両国ガレージ】

体験できること

自分で包丁を研げたらいいと思いませんか?

こんにちは。両国ガレージのマサキです。両国ガレージの包丁はよく切れると好評を頂いております。そこで普段わたしが実施している研ぎ方を伝授したいとおもいます。研ぐ角度が一度決まれば、日常的な研ぎは5分で終わるほど簡単なものになります。その角度を一定に保つのが難しいのですが、私が手づくりした角度定規を使って一定の角度に保つ方法も合わせてお伝えします。この会では表20
度、裏10度に研ぎます。

研いだ経験のあるかたの多くはよく「研ぎのゴールが分からない」とおっしゃいます。研ぎのゴールである「カエリを出す」感覚と「しつこいほどのバリ取り」の2点がポイントです。これは実際に経験してみないとなかなか伝わらない感覚です。私が実際にバリを出して見せますので、リアルに感じていただけます。そのあとで、ご持参いただいた包丁に角度定規を着けて一定の角度で研いで頂きます。最後は研いでいただいた包丁で1枚の紙をシャーっと切って切れ味のチェックをしたいと思います。

砥石は中砥(1000番程度)を使います。これが研ぎの労力と切れ味のバランスがいちばん良いからです。さらに細かい番手の砥石を使って、例えば10000番ぐらいまで行けばヤバイくらい切れますが、そこまでやると労力的に大変です。それに、特に長く切れ味が保持されるわけでもありません。時間オーバーにならない範囲で高い番手でやるかどうかはご自身でご判断ください。予定通りの時間に終了致します。

さあ、よく切れる包丁で調理を楽しみましょう。

注意事項

必ずお読みの上、ご参加ください

洋包丁を1本ご持参ください。

飲食の提供や、みんなでご飯を作るというアクティビティーは含まれません。
食材を使った切れ味チェックはこの会ではお控えください。
この会では刃こぼれの修正まではできません。刃こぼれ修正はお店に依頼してください。
和包丁の研ぎは洋包丁の数倍の労力がかかるのでこの会では指導を控えています。どうしてもという方はご理解の上ご持参ください。
包丁を研ぐと爪の先が黒く汚れますのでご留意ください。
刃先のチェック時、刃に触れる向きを誤るとケガをします。
刃を押す指の位置が刃に近すぎると刃と砥石の間に指の皮が巻き込まれてケガをします。
消毒絆創膏程度の応急手当をしますが、それ以上はご自身でなさってください。
衣服が汚れる可能性があります。
エプロンをご持参なさるとよいと思います。

ホストの まさき について

直近の体験開催情報

体験詳細情報

料金

大人
1,500円

※料金は単価です。
※実際のお支払金額にはサービス手数料が追加されます。
※すべての体験にainiケア制度が適用されます。
※お支払い合計額は予約画面でご確認ください。

開催確定期限

1日前の21時

開催日によって異なる場合があります。

開催確定期限まで無料でキャンセルできます。以降のキャンセルは手数料として全額ご負担いただきます。キャンセルについて

開催成立人数

1人

開催日によって異なる場合があります。

開催確定期限に成立人数に満たない場合、体験は中止されます。

体験の時間

約1時間(前後する場合があります)

雨天時の開催

雨天決行

※雨天時の対応の詳細はこちら

体験への質問

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集合場所

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