ご覧いただき、ありがとうございます。
東京都の西多摩地域、青梅市の刀鍛冶屋さんから日本刀の制作工程の一つである、
折り返し鍛錬の様子をZoomを利用して、生配信します!
もちろん質問も受け付けますので、気になることは何でも聞いてみてください。
【平田鍛刀場】では、全国でも数少ない「たたら」という昔ながらの製法で日本刀の原料である玉鋼(たまはがね)を自社製造しています。
日本に現在約300人程いる刀鍛冶のほとんどが流通した同じ鋼を使っていますが、平田鍛刀場では自らで制作した鋼を使用する事で他とは違う唯一無二の日本刀や包丁、ナイフを製作しています。
今回のツアーでは、刀工自ら実際に日本刀が作られる鍛刀場を紹介をし、日本刀の製作工程の一部をリアルタイムで披露します。
【刀工 平田祐平(すけひら)】
東京都内の高校卒業後、岡山県の備前長船 自家製鋼の名手上田祐定 刀匠に入門し、自家製鋼と鍛刀技術について13年間学ぶ。
その後、東京都青梅市にて独立し、全国でも数少ないたたら製鉄にて日本刀の原料である玉鋼の製造も行います。
オンラインツアー参加方法:
オンラインツアーはZoomを使用します。
こちらから前日までに、参加に関する詳細をTABICAのメッセージ機能にてお送りします。