韓国で実家が中華料理店だったので、お店で人気だった韓国辛いちゃんぽんを親父の味そのまま作りました。
韓国ちゃんぽんと日本ちゃんぽんの歴史を比較できる会にしました。お子様も拝領して辛くない長崎ちゃんぽんもおすすめです。
【レシピ】
=== 웰컴 드링크(ウェルカムドリンク)
=== 한국 짬뽕(韓国ちゃんぽん(辛さ★★★☆☆))
19世紀の初期に韓国に移住した華僑により紹介された料理、由来は中国山東省の炒碼麵(チャウマメン)からの料理だ。韓国ちゃんぽんの料理名の本はちゃんぽんではなかった。日本植民地時代韓国ちゃんぽんを食べた日本人により、長崎のちゃんぽんとよく似っていることでちゃんぽんの名が韓国でも使われ始めたと言われている。1970年代では韓国のちゃんぽんでも白いスープでしたが、辛いのを好きな国民性から段々ちゃんぽんに唐辛子を入れるのが主流になった。
=== 나가사키 짬뽕(長崎ちゃんぽん)
日本のちゃんぽんは鎖国時代、18世紀後半日本で唯一の開港地長崎に移住した福建省の華僑が作った燜麵(モンメン)が始まりだ。
ちゃんぽん(チャンポン)の語源には諸説:1.中国、福建省の方言で簡単な御飯の意味の、喰飯(シャンポン)がなまったもの。2.ポルトガル語の「チャンポン(混ぜるの意味)」がなまったもの。3.当時の中国人の呼び方である「チャン」と日本人の「ポン」を取ってチャン+ポンと名付けた。
=== 카스테라(カステラ)
ポルトガルから伝わったスペインに古くから栄えたカスティラという王国のパンとして長崎の人々に紹介されましたが、ポルトガルには「カステラ」という名の菓子はなく、原型とされる菓子もカステラとは見た目も製法も異なる。カステラはやがてその由来となる名前だけを残し、長崎で作り続けられています。
=== 커피