暑い沖縄にぴったりで、一般的なスーパーでも手に入りやすい食材を使って、ご家庭で簡単につくれる香港料理をピックアップしてみました。
沖縄でいう味くーたー(濃い味)な料理が多いので、夜ごはんとして、またパーティーメニューとして、ビールやワイン等のお酒と一緒に頂くと、よりいっそう美味しく、楽しく食卓を過ごすことができると思います。
【レシピ】
=== welcome drink(ウェルカムドリンク)
季節やその日の天気に合わせてドリンクを作ります。
=== 榨菜凍豆腐(ザーサイの冷奴)
ザーサイは香港でポピュラーな食材で、おかゆや蒸した豚肉と一緒に食べることが多いです。冷奴にのせて、お酒のつまみにするおいしいです。
=== 腰果雞丁(鶏肉と野菜のカシューナッツ炒め)
カシューナッツと鶏肉の異なる食感が美味しい1品です。色鮮やかなお野菜と一緒に炒めるので、見た目もキレイです。
=== 粉絲蝦煲(えびと春雨の土鍋仕立て)
香港では屋台でよく食べるメニューです。下味をつけた海老をはるさめの上にのせて、土鍋で数分焼いたらできあがりです。海老の殻に味がついているので、殻ごとしゃぶって食べるのがオススメです。
=== 韭菜水餃(ニラとえびのプリプリ水餃子)
香港の粉麺店でよく見るメニューです。ニラとプリプリの海老の食感がたまりません。スープと一緒に食べると最高に美味しいです。
=== 椰汁芒果西米露(マンゴーとタピオカのココナッツミルク)
糖水舗と呼ばれるスイーツ専門店でよく見るメニューです。もちもちのタピオカと季節のフルーツをココナッツミルクと混ぜて食べます。暑い夏、疲れた時などに食べると心身から癒されます。