今回ご紹介する麺料理はウズベキスタンでもよく食べられる『ラグマン』。ウズベキスタンに住む多くの日本人が大好きなメニューで、観光客にも必ずご紹介してきました。
麺作りはハードルが高いイメージがありますが、1度習うと、そう難しくありません。コシがでておいしい麺ができあがります。
またクァトラマも料理教室で好評だったパンの一つ。サクサク食感がたまらなく、おやつとしてもおいしいパンです。
【レシピ】
=== welcome drink(ウェルカムドリンク:ビーツジュース)
最近日本でも注目されているビーツ。血液の流れをよくすることや腸内環境を整え、またがん予防としても栄養価が高い野菜です。しかし、ビーツを使った料理は難しいという意見も。そこで、毎日でもビーツが簡単にとれちゃう、ビーツのジュースをご紹介します。
=== Lagman(ラグマン)
ウズベキスタンやウイグル地方に伝わる麺料理『ラグマン』。日本のうどんに似ていますが、コシがあり、また一緒に食べるトマト風味のスープがとてもおいしいです。
小麦粉から麺作りを体験。意外に簡単なので、自宅でも作れます。また日本人好みに油を控えに作ります。
=== Uzbek qatlama(ウズベククァトラマ)
実家でよく食べていたパン。サマルカンドでは婚約パーティの時に女性宅からプレゼントされる伝統があります。パリパリ生地にお砂糖やハチミツをつけ、デザート感覚のおいしい揚げパンです。
=== baklajan salad(バクラジャン サラダ)
ウズベキスタンで定番サラダのひとつ『なすサラダ』。トマトとなす、きゅうりのコンビネーションがとてもおいしく、やみつきになります。味付けもシンプルな塩味。体にも良いので毎日でも食べたい1品です。