北の鎌倉・我孫子散策。四季折々の手賀沼の自然と、大正時代に思いをはせる文学散歩

【ゲストへのご挨拶】
白樺文学館では現在、テーマ展示「白樺派と我孫子」を観ることができます。
志賀直哉邸跡は、母屋跡に部屋のサイズと位置関係が分かる工夫がなされていて、ちょっと楽しめると思います。
書斎の茶室は現存します（天候によって雨戸が閉まっている場合があります）。
白樺派を堪能した後、手賀沼公園内、市の施設の喫茶で「復刻・白樺派のカレー」を味わいます。
締めくくりは、白樺派の文人たちが愛した手賀沼の風を手賀沼公園で感じてください。

我孫子・手賀沼の畔に点在する白樺派の残した痕跡を巡り、白樺文学館を見学します。

また、我孫子の窯で陶器を焼いていたバーナード・リーチのアイデアから生まれた、
味噌を隠し味にした白樺派カレーライスを食べて大正当時の北の鎌倉・我孫子を皆で空想しましょう（笑）。
白樺派散策のしめくくりは、手賀沼公園で自然を満喫してください。
運が良ければ、野生のコブハクチョウを見られるかもしれません。

我孫子は大正時代、白樺派の文人や多くの文化人が暮らしていました。
四季折々の手賀沼の自然と文学散歩を楽しみませんか？

【料金に含まれるもの】
白樺文学館入館料、
白樺派カレーお食事代（サラダ、スープ付き）※お飲物は含みませんので、各自精算となります。