【ゲストへのご挨拶】
セビチェの歴史やペルーの文化を知りながら、料理作り楽しめましょう!
セビチェなぜビールに合うのも、食べてから、分かるようになると思います。 少しピリ辛しているので、辛いものやパクチー苦手な方にオススメしません。
セビチェの歴史やペルーの文化を知りながら、料理作り楽しめましょう!
セビチェなぜビールに合うかも、食べたら、分かるようになると思います。 少しピリ辛、パクチーいっぱいのメニューです!
色んなセビチェありますが、ペルーのセビチェは酸っぱくて、辛くて夏にはもってこいの料理です。中南米の国それぞれにセビーチェはありますが、ここではペルーのセビチェを紹介!ビールに合う一品ですよぉ~!
セビチェだけではなく、魚のトマト煮込み一緒に作りたいと思います。Sudadoと言います。
【レシピ】
=== Ensalada de Quinoa(Quinoa salad)(キヌアサラダ)
キヌアとは、キヌアの特徴としてはまずその栄養価の高さがあげられます。キヌアは通常の精白米と比べ少ない炭水化物(糖質)で、同等のエネルギーに対して、2倍のタンパク質、5倍の良質な脂質、8倍の食物繊維、6倍のカリウム、10倍のカルシウム、7倍のマグネシウム、7倍のリン、8倍の鉄、を含みます。
キヌアはまた、体内で合成できず栄養分として摂取しなければならない必須アミノ酸のバランス(アミノ酸スコア85)も牛乳に匹敵するほど良質です。
食べやすくする為に、アボガド、キュウリなどを入れします。
健康のバランスも大事なので、ダイエットの方にもオススメします。
=== Ceviche(セビチェ)
ペルーであまりの美味しさにリピートしてしまった料理「Ceviche / セビーチェ」。
簡単に言ってしまえば、ペルー式お刺身マリネ。
ぶつ切りの新鮮な魚介類に薬味として細かく刻んだニンニクや玉ねぎの薄切り、トウガラシを加え、レモン汁でマリネした一品です。使われる魚は海水魚、淡水魚、エビ・イカ・タコに貝類…と地方やお店によって様々ですが、「生の魚介類を好む日本人の味覚に合う」ということは共通しているようです。
付け合わせは、「Camote / サツマイモ」と「Choclo / ジャイアントコーン」がお約束。どこのお店で食べても必ずセットでお皿に載っています。
家族で作るのは一番楽しい一品であります。 私は子供の頃毎週日曜日は家族みんなで作ってました、それぞれの担当を決め、みんなで笑いながら、日曜日のランチの楽しみでした。
=== Arroz con mariscos(シーフードライス)
見た目はパエリアに近いですが、味と作り方は少し違います。ご飯炊いてから、味付けやシーフードとライスと一緒に混ぜていきます。
赤い色出す為、辛くない唐辛子(aji panca)を使います。
=== Sudado de pescado(魚のトマト煮込み)
いろんな魚作ってもいいですが、私は鯛を使います。
Sudadoとは、汗だくという意味です。 魚はトマトの上に乗せて煮込みます、魚動かずにスプーンで少しずつ、汁を上からかけていきます。
今の時期に丁度いい一品です。
=== Chicha Morada(紫トウモロコシ)
チチャ・モラーダは、紫とうもろこしのジュースです。抗酸化作用があるといわれるアントシアニンを豊富に含んだ、濃い濃い紫色をしたトウモロコシを使います。また家庭によって味が微妙に違うのですが、しっかり時間をかけて作ったチチャ・モラーダはこれまたウマイのです。
私の場合シナモン、パインの皮と紫トウモロコシを茹でます。冷やしてから砂糖、レmレモンと細くカットしたリンゴを入れて出来上がりです。
サービスドリンクとして、前もって作っておりますので、作り方メニューには入っておりませんご注意下さい。
=== Ensalada de frutas(果物のサラダ)
さまざまな果物をカットして、ヨーグルト、アルガロビーナ、ハチミツをかけて完成です。
Algarrobinaとは、アルガロボという木の樹液のことです。アルガロボの木は、
ペルーのコスタ(海岸砂漠地域)に生育するマメ科の樹木だそうです。
ペルーでは、昔からその栄養が知られていて、よく親しまれていて、このシロップは
お菓子作りやカクテルにもよく使われています。