台風15号の田んぼへの影響

先日関東地方に直撃した台風15号。

未明にかけて山北町にも強い雨・風が押し寄せました。

田んぼはというと、今年は意外と被害は少なく、稲の倒伏はなんと田んぼのある一部のみ。

毎年台風の直撃を受けると、田んぼの5分の1がべったりと倒れることもありました。

今年は例年とは違う「はるみ」という品種の稲を植えています。

倒伏にも強い、という噂を聞いていましたが、そういうことなのでしょうか。

というわけで、倒れてしまっている稲は周りの稲と一緒に結わいて、起こしてあげます。

穂が地面についたままだと品質や収量の低下を招き、

ましてや水に浸かってしまうとせっかくついた穂の籾が出芽して収穫できなくなってしまったりと多くの弊害が。

人間の手で助けなければなりません。

収穫は9月21日～予定しております！まだまだ募集中です。是非ご参加ください！

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