トマト(リコピン)の素晴らしき医学的効果
2021/8/5(木)
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リコピンの役割
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カラフルな食べ物には、カルテノイド(活性酸素を取る色素成分)が含まれており、例えば紫外線からの活性酸素をとってくれます。
おっと。
分からない用語出てきましたね。
活性酸素とは、私達が吸った酸素と食べた物でエネルギーを作り出す際に酸素の一部が変化したもので、簡単に言うと、悪者です。
活性とは酸化です。
酸化って言うと何となく悪いイメージしやすいかな。
(ガン,動脈硬化,生活習慣病などの原因だよ)
緑黄色野菜に含まれている他のカルテノイドより、トマトに多く含まれているリコピンは皮膚に届きやすいんです!
ということは!
日焼けをしたらトマトを食え!
です!←雑🤣
私も今年有り得ないくらい焼けました🤣
(人に勧める前に自分が食べなきゃ笑)
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効率的に摂るには
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♦加熱でリコピンが増える
♦脂溶性なので油と摂る
お?ありますよね?
トマト使った炒め物とか。あれって理にかなってたんですね!なるほど。
アントラージュ効果(とりまき効果、相乗効果)ですね。
ちなみに、脂溶性のビタミンを含む野菜は多いです。
ここで注意しなきゃいけないのは良い油を摂りましょうねって事です。
♦アマニ油
♦エゴマ油
♦CBDオイル
♦MCTオイル←最近の私はこれ
とかね。
おっと、脱線しましたね。
無理して毎日接種することはないと思いますが、サラダ食べるならトマトも足してみるとか、今日は日に当たったなーという日は積極的に摂ってみてはいかがでしょうか☺️
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最後に
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トマトの他にもリコピンが多く含まれているものを紹介しますね。
♦夏なら→スイカ
♦冬なら→金時人参
♦年間通して→ローズヒップ
ちなみに、みかんに多く含まれてるβクリプトキサンチンも、皮膚に届きやすいです。
(みかん食べすぎると皮膚が黄色くなるでしょ?あれです。笑)
*お断り
吉富先生から教わった栄養についての知識のアウトプットnoteです。
エビデンスがしっかりしているものを教えて頂いていますが、私自信が詳しい訳ではないので、解釈が違っている場合もあるかもしれません。
ただ、なんの根拠もない「体にはこれがいい!これが悪い!」に振り回されずに食を楽しみたいと思っています。
2人に1人がガンになる時代です。
ストレスを溜めない範囲で食事を見直してみてはいかがでしょうか😌
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最後に
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私が頻繁に食べてるサラダ(蒸してます)
*ロマネスコカリフラワー
*ブロッコリー
*アボカド
*オクラ
*大葉
*パセリ
*トマト
*温玉
味付けは「塩,ブラックペッパー,レモン汁,MCTオイル」
葉っぱのしたをほじくってみた
この見栄えの悪さよ🤣🤣🤣🤣
オンラインクラスでは、時にはこんな雑談もしながら
みんなでストレッチや筋トレをしています。
夏の間だけでも、酸化してみませんか?
筋トレ
https://tabica.jp/travels/22220
ストレッチ
https://tabica.jp/travels/22216