痛いの飛んでった
2021/7/21(水)
現在、TABICA内で習い事として定期的に参加させていただいているのが
Nashikoさんのフランス語講座
【オンライン仏会話】ビギナー向け!30分で気軽に雑談&アウトプット♪
https://tabica.jp/travels/32290
Guzel Yuko先生のベリーダンス個人レッスン
ベリーダンス プライベート オンラインZOOMレッスン(60分)
https://tabica.jp/travels/30999
です。
そこに新たに加わろうとしているのが、ありりんさんのリアル体験
「痛いの痛いの飛んで行けエクササイズ」
https://tabica.jp/travels/19217
です。
ありりんさんの体験は、やはりリアルですが、
5月に「スマップ=素になる、好きな場所、素通りできない横浜街歩き」
https://tabica.jp/travels/18711
に、参加させていただきました。
そこでありりんさんオススメの素敵な横浜を巡り、
こんどは、その横浜街中でエクササイズ体験です。
ちょうどこの日は馬車道界隈で別の用事があって、
そのまままっすぐ道を南に歩いて、スタジオに入りました。
実はありりんさんこそは、私にTABICAを紹介してくださったその方なのです。
そして5年ほど前に、行きつけのオーラソーマのお店で
ありりんさんのヨガクラスに参加させていただいていたのでした。
その時も、体に対する深い洞察にビックリの連続だったのですが
すこし時が経って、ますます純度が高まり、パワーアップされたのを感じています。
以前のヨガクラスが終わって、その後男性の先生によるヨガクラスにしばらく通っていたのですが、いろいろあって膝を痛め、
やはり女性の先生に習っていたからよかったんだと思うことが多々ありました。
もともとインドで、ヨガは男性しかしなかったそうですから
男性の筋力をもってしなければ不可能なポーズなどもあるらしいです。
ありりんさんは、ご自身の体感や、筋肉の動きに対する観察力がすごく
「えっ、そこの痛みにそこが関係しているんですか!」
と、時間中に驚くこと多々です。
常人では、てか少なくとも自分では
とてもそのような洞察は働かないと思います。
ヨガのポーズなども、従来何もわからず言われたままに取っていましたが
ネコや犬のポーズも、そのような意味があったのか!と
いちいち納得したり感心したりしています。
またなにか、女性としての軸を体感できて
自分の中の何かが落ち着くのを感じています。
下半身を効果的に使うと、意識が落ち着いてしっかり前向きになれるのだと思います。
19時15分から20時30分までなのですが、
ほとんど疲れず、気持ちよくスッキリし、時間の過ぎるのがあっという間です。
体をむりなく動かせて、達成感を味わいつつ、時間の終わりには自分に肯定的な眼差しをなげかけられるようになっています。
はつらつとして淀みのないありりんさんの声に促されて
ものぐさな自分の体もすいすい動くようになるのが不思議です。
そうした一連の動きをアレンジしていくありりんさんはパフォーマーであり、
時間クリエイターなのだと感じます。
アレンジを楽しんでいるうちに、いつの間にか痛みから自由になっている体を発見できるように思います。
知らず知らず、笑顔がこぼれます。