ご家族の気持ちに寄り添って

2021/7/7(水)

今日はTABICAの体験についてではないのですが、自分がリアルや他のサイトで提供しているサービスについて少し書いてみたいと思います。


一応ほかのサイトなので、リンクは貼らないでおきます。


コロナの自粛要請で、なんと12月から6月まで半年以上もお店に出られず、お客様のスケッチもできていませんでした。


ここで「お店」とは、都内にある画材店が経営する飲食店で

ライブハウスとギャラリーを兼ね備えた空間です。



今月から、やっとスケッチに出られます。


お店自体は、時短やアルコールの提供自粛もしたりしながら

休まず開かれてはいました。


また、4月頃からライブはぽつぽつ再開されていました。



そして6月、なんと思い切って、変則的ではありますが、基本14時〜23時30分の営業、


週末は明け方4時まで営業という形態に踏み切ったのでした。



そのような思い切りのよいお店ですが、もちろんクラスタも、罹患者も発生していません。


まだ様子見なので、営業形態は暫定的ですが

とりあえず少しほっとしています。



そのような状況下で、ネットでは少しお仕事をいただいていました。



先日、まだご存命の親御様ですが、90歳を迎えられるということで

ご家族がご遺影の準備を希望されていました。


親御様はあまりお写真がお好みでないとのことで、元になるお写真が少なく、少し昔のお写真と

現在お気に入りのお召し物とを組み合わせて描いてほしいということでした。


ご家族を大切に思われるお気持ちに寄り添うことができて

私にとっても、とても幸せな時間でした。


こういうことがしたかったんだよなと、しみじみ感じています。



こちらは、それなりに時間をかけて描いていますので

ここまでは描けませんが


TABICAの体験では、まさにライブな生命感を表現できると思っています!


【オンライン体験】雑談しながらパステルでポートレートをお描きします

https://tabica.jp/travels/30552



リクエスト、お待ちしております!

この記事を書いたユーザー

不適切な内容を報告する