新しい体験へのチャレンジとコンスタントにノートをアップしよう
2021/6/9(水)
こんにちは!
世界中で、DX(デジタル・トランスフォーメーション)が流行っている。アナログでガラパゴスな日本でもデジタル庁が出来るくらいだ。DXでデータが溢れる中、データ分析の専門家データ・サイエンティストのスキルがあれば、転職市場でも有利な立場になれる。
そんな私は、時代遅れの化石や恐竜のような超アナログ人間だ。それでも、データで気になることがあるので分析してみた。まるでデータ・サイエンティストのように。
そのデータとは、私のTABICA「ノート」の記事あたり「訪問者数」だ。ノートを投稿すると、投稿者しか見えないが「目玉」みたいなマークがある。その目玉の右にある数字のことだ。
懐かしのミクシー(mixi)とかで言えば「足跡」に類似した機能だと思う。
私が本格的にTABICAのノートを投稿し始めたのが、2020年4月20日。2020年12月31日までに「87件」投稿し、ノートあたりの平均足跡は「233」。1件だけ、どういう訳かTABICA外でバズった記事があり、それを除くと平均足跡は「151」。
ちなみに、その記事とは「格好いい!見てスッキリ「ストリート・オブ・ファイヤー」」なんと、7,408もの足跡。あまり内容が面白い訳でなく、バズった理由はいまだに不明のミステリーだ。
さて、今年はと言うと、平均足跡は「80」に激減している。きっと何かある!もう一段階、ディープ・ダイブ(深く分析)する。去年は、月平均「約10件」の投稿に対し、今年は半分の月「約5件」の投稿だ。
さらに中身も違う。去年は、今、提供させて頂いている体験や、没になった新体験の構想など、新しいことに果敢にチャレンジしていた。今年は、文字通り、何もチャレンジしていない。
一時期、TABICAのサイト自体が過疎っているかもと疑っていた。何てことはない、私のノート投稿回数の減と新しい体験へのチャレンジ減が原因のようだ。そもそも注目されてないだけかもしれないけれど、まずは、仮説(原因)に対して、アクションあるのみだ。