関善光寺プラン紹介③「本堂と卍戒壇巡り」
2021/6/11(金)
こんにちは、紗帆里と祐希衣です(^^)
関善光寺プランの内容が皆さんに伝わるように、実際に私達が体験した様子を順番に紹介中です。
↑ こちらが「本堂」です。どっしりとして素敵ですね!
「卍字型戒壇巡り」はこの中です。
↑ 戒壇巡り(胎内巡り)は、真っ暗な中をたどることによって心身を清め、弥陀に導かれて必ず極楽へ往生することが出来ると言われているそうです。
関善光寺の「卍戒壇巡り」は日本で唯一の「卍字型」なのでさらにご利益がありそう!
中は真っ暗なので、手に暗闇で光るシールをはります。戒壇巡りが終わった後はお守りとしてケータイなどにはって持ち帰れますよ。
↑ 戒壇巡りの中にある「仏性の鍵(錠前)」に触ると幸運に恵まれ、心の中でお願い事を唱えると信心に依り一切の罪が消滅しお願い事がかなうとも言われているそうです。
真っ暗闇はこわいですが、光るシールを頼りに「錠前」めざして出発です(^^)
↑ 入口と出口です。
壁にあるロープをたどって進みます。真っ暗ですがロープがあるので迷いませんし、意外と早く「錠前」に触ることができました!
いつまで続くのかと思えた暗闇にも、ふと光が射し終わりがやってきました。
「わぁ!明るい・・・」出口から出た時のホッとした気持ち、出れて良かった・・・と思いました。
ふだん目が見えて、明るい所で暮らせていることへの感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。
↑ こちらは「孫六の鐘」。本堂から大仏殿へ行く途中にあります。
次はいよいよ「写経」体験を紹介します(^^)