「ミルキーはママの味」は静岡県沼津!オンラインツアー急遽始動!

2021/4/13(火)

子供の頃に聴いた「ミルキーはママの味」のフレーズ


これは、皆様もご存知のケーキなど洋菓子を中心に

菓子類の製造販売など行なう老舗の食品メーカー「不二家」の

看板商品である「ミルキー」のコピーです。


「ミルキー」は

不二家が1951年(昭和26年)から発売しているキャンディで

その後は関連商品も含めてのブランド名となっています。


あるきっかけから

この「ミルキー」が我が住まいのある静岡県沼津生まれである事を知りました。


それが・・・





ミルキー「発祥の地」に不二家なぜない? 地元愛で復活

この朝日新聞デジタル2020年9月18日の記事でした。


一部抜粋すると

「ママの味」としておなじみの不二家の人気商品「ミルキー」の発祥の地とも言われる
静岡県沼津市に(2020年9月)18日、1年ぶりに不二家の店舗が復活する。
「ゆかりの地に、なぜないのか」。
疑問を感じた地元出身の男性が、地域を盛り上げたいと開店にこぎ着けた。


実は、沼津市にはそれまで不二家は沼津駅前、また今回復活した場所の

マックスバリュ沼津南店にも有りました。

(僕の普段の買い物場所でもあります(~_~;))

しかしながら、どちらも閉店してしまい、沼津市内には「不二家」はなかったのです。


「ゆかりの地」の意味するのは

ミルキーは1951年に発売され、今年で誕生から69年を迎える不二家を代表する菓子。創業者の藤井林右衛門が
沼津にあった工場で生産していた水あめと練乳を結びつけようと開発した。


そうなんです✋

静岡県沼津市には、かつて不二家の沼津工場が有りました。


この事は不二家のホームページ:藤井林右衛門の想いにも記載されておりました。


林右衛門の人生はすべてが順風満帆だったわけではありません。
関東大震災では、元町店、伊勢佐木町店、そして開店してひと月足らずの銀座店が全焼。第二次世界大戦では、多くの店舗や工場を、従業員を失いました。
それでもあきらめずに、戦後、焼け残ったボイラーで沼津にあった工場を再建。それが後に“ママの味”「ミルキー」の誕生につながります。


ここまでならば、急遽オンラインツアーを企画する事もないのですが・・・






ミルキーは1951年に発売され・・・


えっ、今年70周年ぢゃないですか!!!(・・;)


公式twitterアカウント不二家【公式】@fujiya_jp の投稿:2021年4月1日より


ミルキー70周年を記念して「70kg巨大ミルキー」爆誕!!

ペコ5人分と同じくらいの重さだよ!
どうやって食べよう~赤くなった顔?

個包装にはレア柄の“Happy”も増量四つ葉のクローバー❣

#エイプリルフール
#ミルキー70周年


また

新製品「ミルキー70周年 Happy Life 2021


ミルキー70周年を記念した詰め合わせ商品です。

5粒ミルキー 1袋
4枚ミルキークリーム㏌クッキー 1袋
40gやわらかピュアミルキー 1袋
ミルキー70thオリジナル貯金缶 1個
ミルキー70thオリジナルマイバッグ 1個
ミニミニペコちゃん人形 1体
カスタマーメッセージは「すべてを『おかあさんのきもち』で」。

発売日
4月20日※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。






なら、やるっきゃない!






急遽の企画!2021年4月20日20時から

オンラインツアーを行います✋


募集は、体験登録次第スタートです✋



なお、TABICA未登録、まだ使ったことがない方は

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(一定条件があります。確かメアドと携帯電話登録だったかな!?)

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