妥協して生きていた自分に気づく〜星空ナイトバーから

2021/4/7(水)

月日の経つのは早いもので、ナオコ@ニュージーランドさんの体験

☆世界遺産級の星空ナイトバー☆ニュージーランドより

https://tabica.jp/travels/24155

に参加させていただいてから、もう1ヶ月半も経っています(汗)。



オークランドのカフェや、リピーターさん限定のドラッグクイーンのナイトシーンなど、秀逸な体験を数多く開催されているナオコさん。


こちらもずっと気になっていましたが、やっと参加できました。


内容が、想像をはるかに上まわって素晴らしかったです。



「星空を見る」と聞いて、どこかのお店で「プラネタリウムを見る」的な体験なのかな?と想像をしてしまっていたのですが


そもそも私は、星空をプラネタリウムでしか基本見たことがなかったからだと思います。


星空について、それくらい経験が乏しいというか(汗汗)


リアルの星空というのに、非日常でしか接していなかったからなんですね。




ほぼ唯一、肉眼で満点の星空を見たのは、ナオコさんの郷里の県・山形の

朝日町というところでした。


その時は山の中で

自分の腕も見えないくらいの漆黒の闇を歩き、

たどり着いた平原で見たのでした。


まさに、満天の星、

漆黒の闇の分、信じられない星の明るさでした。


私はプラネタリウムが大好きで、小学生のころよく通っていました。


でも実際に見る星空では、プラネタリウムよりずっとたくさん星が見えました。



そんなことを、ナオコさんの体験に参加して、思い出しました。


場所がニュージーランドのせいか、日本の星空より、カラフルに感じました。


いつも海外では都市部で美術館ばかり見て、自然や星空を味わうという意識がなかった私には、かなり新鮮でした。



死ぬまでに、一度見てみたい。


そんな景色が満載でした。



ナオコさんとお話ししていると、スケールの違いを感じますが、

やはりそうした国にいらっしゃるからかな、とも思いました。


そんなダイナミックな景色を見ることすら、私はどこか諦めて生きていたんだな。

細かいことを気にし過ぎて、小さくまとまっていたな。


とも、感じました。



視覚を通して、意識は揺さぶられます。


そんな体験をお望みの方にはオススメです!



ぜひ、揺さぶられてみてください。






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