疫病や破壊神の女神

2021/3/19(金)

昨日の記事の続きです。



朝方不思議なビジョンとメッセージのようなものが

あったのでその後調べてみる事にしました。




「ライオンの左手に鍵がある」



というメッセージが映像と共に視えたので、

一生懸命左手に何か持っているのか?




手の中に隠しているかもしれないと

見てみたのですが、手の中には何も持っていない様子。。。



後でわかったのですが、私から見てこちらに向いているライオンの左手を

覗き込んでみたので、ライオンの右手を一生懸命見ていた事になります💦



なので何もわからなかったのですよね・・







ネットでライオンのキーワードと左手と検索をかけてみたところ

古代エジプトの「セクメト」という女神の画像が出てきました。




左手にほんとに鍵のようなものを持っていたのにはゾゾっとしました。



この女神の名は「セクメト」というそうです。



概要[編集]

ラーの片目(右目とも左目とも)から生まれ、ライオンの頭を持つ。頭頂に赤い円盤を載せており真昼の太陽の灼熱を表現している。破壊神にして復讐者であり、王の守護神とされる。

夫プタハ、息子ネフェルトゥムと共にメンフィス三柱神を構成する。

伝染病をもたらす神とされ、「火のような息」を吹くと恐れられたほか、戦いの女神でもある。一方で家庭では、穏やかな女神になるという。

同じ獅子頭の女神であるバステトテフヌトと同一視されることもあり、レトポリスやメンフィスで信仰されていた。

神話[編集]

ある時、ラーが自分を崇めない人間に復讐して殺戮させるためにセクメトを地上に送ったが、オシリスらの意見を聞いて後悔する。そこでラーに、血に似せて造らせた赤いビール(ただのとも)で彼女を酔わせ、殺戮を止めさせたという神話で知られている。この時からエジプトの砂漠が赤く染まったと言われる。

また、セクメトは伝染病などを司り、人間を殺してしまう病の風を吐く女神とされた。そのため、この女神を鎮められるセクメトの神官たちは、伝染病を鎮める特殊な医師や呪術師とされた。

ウィキペディアより引用→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%83%88





疫病をバラまきもするし鎮める事もできる破壊神なんだとか。



そしてこの左手に答えがあるというニュアンスだったのですが

「左手に鍵があるよ」というメッセージでした。




セクメトの左手に何か手に持ってるものがありますね。




「ライオンの左手に鍵があるよ」

というメッセージは

そこにヒントがあるよ。

というニュアンスでした。




あと最初に視えたマークについて、どういう意味なのか聞いてみたところ

「王家の紋章」という言葉が来たのですが、

これをネットで検索かけると、エジプトのアニメばかりが大量に

出てきました💦💦





ヨーロッパの貴族の模様のような高貴なイメージだったのに

検索かけてみたら、またエジプトかよ!

っという感じでこれも単なる偶然にしては、、

エジプト満載すぎる( ;∀;)






現代の疫病、コロナに関する何かヒントだったりすると

良いのですがね~。





この左手に持っている鍵が何なのか、調べてみる事にします。







続く。。。



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