ツイてない日は気をつけろ!

2021/3/10(水)

こんにちは!


「ノートは簡潔、中4日」というポリシーで、TABICAにノートを投稿している。実際は、最近、仕事が超〜忙しくなってしまい、毎日、キリキリ舞い状態で難しい。他の方の日記もあまり読めない。


そんな中、今日は、久々のツイてない日が訪れた。こう言う日は、とんでもないことが起こるので要注意だ。


世界各国から100人もの人が参加するオンライン会議に出るため、朝6時半に出勤する。その前に、コンビニで朝食を調達したい。セルフレジでレジ袋の買い方が分からない。


近所のコンビニは最初に聞かれるのに、このコンビニでは画面に出てこない。全力でタッチパネルをあちこち操作するが、レジ袋のボタンが見つからない。店員に聞くと、レジ袋にもバーコードが着いているそうだ。


気が動転して、いつもより一回り小さい紙のコーヒーカップを掴み、Lサイズのボタンを押す。溢れ出るコーヒー。このコンビニでは何回もコーヒーを買っているのに。


会社の入り口にある体温自動測定器に顔を近づける。いつまで経っても熱が測れない。マスクと眼鏡が邪魔なんだろうと外そうとした時に、表面張力で一杯一杯のコーヒーが床に大量にこぼれる。


それでも、無事、熱が測れる。34.5度!「お前はもう死んでいる」状態の低体温(顔の表面が冷たくて測れていないだけ)。ご丁寧に、体温自動測定器から警告が出る「きちんとマスクせよ」と。


イラッとしながらも、これは大変な日になると慎重に職場に向かう。急いで朝飯を平らげたい。どれだけ探しても、サラダ用にもらった割り箸がない。


間違いなくレジ袋に入れた記憶がある。きっと、どこかで落としたようだ。基本、在宅勤務だから、予備の割り箸もない。手で食べるか?非常に食べにくいが、コーヒーカップのフタをスプーン代わりにして食べる。


その後は何事もなく過ごし、職場を後にする。パスポートセンターにパスポートの更新に行く。事前にオンラインで申請書は作成してあった。後は写真と古いパスポートを出すだけだ。どれだけ探しても申請書がカバンに入っていない。


初めてのオンラインでの申請書作成にあれだけ手こずったのに、泣く泣く、手書きで申請書を再作成する。


無事、申請書を受付に提出するが、受付の方から、にわかに信じられない話を聞く。住民票のデータベースの氏名の「ふりがな」が間違って登録されているそうだ。


住民票にはふりがなは表示されないから、今まで、気が付かなかったらしい。パスポートの受付時に、名前をヘボン式ローマ字で登録するので、こっそり、住民票のデータベースで「ふりがな」をダブルチェックしたそうだ。


ありがたいような迷惑な話だ。区役所に電話すれば大丈夫とのことだが、電話だけでふりがなを変えてくれるような気がしない。


想定以上に時間がかかり、空腹で死にそうになる。関内には、とびっきり新鮮な魚料理の居酒屋がある。パスポートセンターからは歩いて25分だが「新鮮な魚、新鮮な魚、新鮮な魚」と、うめき声を上げながら、重いカバンを背負って向かう。無事、入店!


店員が申し訳なさそうな顔で出てくる。たった今(19時)、ラストオーダーだった。


TABICAの活動は週末中心ですが「オンライン何でも語れる会」「読書会」「洋楽談義」と、毎週、楽しい?体験を続いて募集していますので、もしご興味あれば、下(↓)の方のリンクから。


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