ぬまづ歴たび は 歴史を紐解くたびを創造しています。
2021/2/16(火)
ぬまづ歴たびで提供するたびを一言で表すとしたら・・・
ふと考えていました。
1つのテーマに沿って、その時点(過去)まで遡り
現在、そしてそのテーマの未来まで深堀りしていく「タイムスリップツアー」
これを一言で表現しよういう訳です(^_^;)
アタマに浮かんだことばが「歴史を紐解く」でした。
歴史を紐解く
このことばそのものを深堀りしてみたら、意外な事が解りました^^;
国語辞典編集者の神永暁さんが「「ひもとく」の新しい意味?」と
投稿されているコラムが有りました。(2010年05月17日)
それによれば
「ひもとく」とは「繙く・紐解く」と書き、本の損傷を防ぐために包む覆い(帙(ちつ))の紐を解く意から、元来は本を読むことをいう。その「ひもとく」に、「調べる」「解明する」といった新しい意味が広まりつつある
また
「歴史をひもとく」という用例は、決して新しいものではない。たとえば森鴎外の『うたかたの記』や夏目漱石の『吾輩は猫である』にもその用例が見られるのである。
と書いていらっしゃいます。
なかなか、由緒正しいことばである事が解りました。
しかし、疑問が・・・
実は本を読む事が、意外と苦手で(^_^;)
森鴎外の『うたかたの記』や夏目漱石の『吾輩は猫である』
吾輩は読んでいないのである。(吾輩は猫である風に・・・)
では、僕はなぜにこの「歴史を紐解く」を使い出したんだろう?
謎は深まるばかり・・・
とは言え
ぬまづ歴たび は 歴史を紐解くたびを創造していることに
代わりはないのですが・・・。
「歴史を紐解く」オンラインツアーの第一弾が
ZARDゆかりの地を巡り沼津市との関わりを紐解くオンラインツアーその後の予定は
・沼津港/沼津魚市場の歴史を紐解くオンラインツアー
・蛇松線の歴史を紐解くオンラインツアー
・ぬまづ茶の歴史を紐解くオンラインツアー
・沼津御用邸の歴史を紐解くオンラインツアー
などを創造(準備)しています。
オンラインツアーでは、そのテーマの過去・現代・未来へと
ナビゲート致します。