浅草のシンボル

2021/2/16(火)

こんばんは、スタートラベルです💫



浅草のシンボルとして雷門は有名ですが、

もう一つシンボルと言えるものがあります🤔


それを今回ご紹介します!



それは、アサヒビールグループ本社近くにある金色のオブジェです。



スーパードライホール屋上のオブジェは、

1989年にアサヒビール創業100周年を記念して

スーパードライホールと共に建設されました。


アサヒビールグループ本社の上にあるわけではありませんよ😁




オブジェのデザインは、フランスのデザイナーのフィリップ・スタルク氏によるもので、

スタルク氏はスーパードライホールの設計も担当しました。




オブジェは燃え盛る炎をデザインしたもので、「フラムドール」(フランス語で金の炎)と呼ばれているそうです。


アサヒビールの燃える心を象徴しているんだとか☝️



オブジェが炎、そして下のスーパードライホールが聖火台をイメージして設計されているんです。

下が聖火台をイメージしたものであることを知っている人は意外と少ないのかもしれないですね。








浅草に来た際には是非このことを踏まえて

オブジェを見てください🤗

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