大国魂神社参拝と占いの1日
2021/2/9(火)
今回は、昨年の年末の足音が聞こえる12月20日に参加させていただきました、
みすず先生の体験
大國魂神社の参拝と令和開運占い(手相・易占・気学・マヤ暦)
https://tabica.jp/travels/16536
について書きたいと思います!
11月の府中市シェアエコデーでTABICAから体験提供としてご一緒させていただいたみすず先生、その時は吉方位の講座に参加させていただいたのでした。
ずっと気になっていた方位取りについて初めてお勉強させていただいて、今後の指針ができました。
実はこの日も、府中は私に取って12月の吉方位だったので
受けるなら今でしょ、だったんです。(厳密に言うと、少し近すぎたようですが)
もうすでにこの日は、2日後に吉方位旅行の予約も取ってあって、
復習的にも、さらに新しいことを学習するにもいいタイミングと感じていました。
いいお天気でそれほど寒くもなく、大國魂神社は前回来た時は七五三シーズン真っ只中でしたが、
新年を迎える前のちょうど静かに落ち着いたタイミングでした。
みすず先生が、参拝の方法をわかりやすく示しながら案内してくださいます。
日本人にとって神社は身近な存在ですが、なかなか正しいお作法を伺う機会というのはかえって少ないのではないでしょうか。
私などは、親の影響でキリスト教や仏教には親しんでいたものの、神道はどこかアウェイで、長いこと接点がありませんでした。
でも正しい方法で参拝すれば、神様は快く受け入れてくださるようで、みすず先生のお導きで、神様にご紹介いただけたような感覚がありました。
確かに人間でも、一見の人が予約なしに訪れたらびっくりしますが、おなじみの方の紹介であれば、「どうぞどうぞ」となるのは道理だと思います。
個人的に、とてもしっくりなじむスポットがありました。
またちょうど、結婚式が執り行われていました。
大國魂神社の歴史についてもご説明いただき、やはり武蔵の国のはじっこにでも住まわせていただいている身ならば、ご挨拶に伺っておくべきだと思いました。
さらに、祝詞についても教えていただき、よくヒーリングなどで「意図を設定する」などと言われ、結構苦しんだりするのですが、そこまで西洋的に意識を明確にしなくても、日本的にやや曖昧なまま寄り添うようなうまくお願いできる方法として理解でき、なかなか合理的なシステムだなと思いました。
おみくじの読み方なども、目から鱗のことが多くありました。
さらに境内のカフェで占いをしていただきました。
手相とマヤ歴、九星気学ですが、
特に手相については、昔アルバイト先の商業施設に入っていた占いのテナントの方に見てもらったことがあり、その時なんと「わからない」と言われ、少しトラウマになっていました。
しかしみすず先生の占いでは、過去の状態もずばり当たっていて、これからの指針もいただけ、明るい未来が感じられました。
シェアエコデーの時に伺った吉方位についても少し復習させていただき、さらに楽しみが増えました。
みすず先生、これからも、頼りにさせていただきます!
なお余談ですが、私が人物スケッチに通うお店で内輪の新年会が先月あり、アーティスト何人かと占い師が集まったのですが、占い師はタロット専門で、最近手相を始めたということで沸いていました。
で、見てもらうと、やはり
「こ、これは・・わからない」
と言われました(笑)