【オンライン懐かしの洋楽談義】開催報告:1/30(日)
2021/2/1(月)
こんにちは!
体験の開催報告や参加報告はサボりがちですが、昨日の【オンライン懐かしの洋楽談義】ロック好き集まれ!で3名も参加頂きましたので、開催報告をお届けします!
今回は、横浜と埼玉よりリピーターさん2名とUK!より初参加1名。みなさん、小林克也さんの伝説の番組「ベストヒットUSA」世代。
自己紹介がてら、Youtubeの画面を共有して、洋楽にハマるようになった曲の紹介合戦を行いました!
参加者4名が1曲ずつ紹介。なんと1時間で3周(12曲+脱線)の目まぐるしさ!
- ビートルズ「ロックン・ロール・ミュージック」The Beatles "Rock and Roll Music"
→ホストの私が衝撃を受けて洋楽にのめり込んだ曲
- モンキーズ「デイ・ドリーム・ビリーバー」からの忌野狂四郎率いるタイマーズのバージョン The Monkeys "Daydream Believer"
- ビートルズ「ア・ハード・デイズ・ナイト」The Beatles"A Hard Days Night"
→やはり、ビートルズが強い!
- モナリサツインズ「恋のアドバイス」(ビートルズのカバー) The MonaLisa Twins "You're Going to Lose That Girl"
- モナリサツインズ「恋におちたら」(ビートルズのカバー)The MonaLisa Twins "If I Fell"
- モナリサツインズ「こいつ」(ビートルズのカバー)The MonaLisa Twins "This Boy"
→ビートルズの出身地リバプールを本拠地に活動する双子の女性二人組グループ!初めて知りました!ありがとうございます!
- スーパートランプ「ブレックファスト・イン・アメリカ」Supertramp "Breakfast in America"
- スーパートランプ「イッツ・レイニング・アゲイン」Supertramp "It's Raining Again"
→「ベストヒットUSA」を見ていなかったら出会わなかったかも!
- リック・スプリングフィールド「リビング・イン・オズ」Rick Springfield "Living in OZ"
- リック・スプリングフィールド「ヒューマン・タッチ」Rick Springfield "Human Touch"
- リック・スプリングフィールド「ジェシーズ・ガール」Rick Springfield "Jessie's Girl"
→ぶっ飛びのイケメン・オージー!
- プリテンダーズ「ミドル・オブ・ザ・ロード」Pretenders "Middle of The Road"
- プリテンダーズ「ドント・ゲット・ミー・ロング」Pretenders "Don't Get Me Wrong"
→ドイツ出身のネーナもいいねと口走る
- クイーン&デイヴィッド・ボウイー「アンダー・プレッシャー」The Queen & David Bowie "Under Pressure"
→今もイギリスで大人気だそう
- ビリー・ジョエル「プレッシャー」Billy Joel "Pressure"
→この曲、ビリーはあまり好きでないらしい
- ダリル・ホール&ジョン・オーツ「プライベート・アイズ」Daril Hall & John Oates "Private Eyes"
→ダリルもイケメンですね!
- ダイアー・ストレイツ「マネー・フォー・ナッシング」DIre Straits "Money for Nothing"
→途中のバック・コーラスにはポリスのスティングも参戦!
- ペット・ショップ・ボーイズ「イッツ・ア・シン」Pet Shop Boys "It's A Sin"
→イギリス映画「カセット・テープ・ダイアリーズ(Blinded By The Light)」というブルース・スプリングスティーンにインスパイアされた少年を描く映画で印象的に使われる曲を紹介頂きました。ナイス・チョイス!
なんと登場したアーティスト10組の内、7組がイギリス出身!他はオーストラリア1組(リック・スプリングフィールド)、アメリカ2組(ビリー・ジョエルとモンキーズ)でした。UK強し!
記憶の片隅に追いやられていたような楽曲やアーティストも、こうして4人が集まると再会出来る。まさに音楽談義の醍醐味を味わえました!
反省は、私が選択する動画が一般的なものが多かったこと。もっと貴重な動画を瞬時に紹介する腕を磨かねば・・・。
次回は2月末頃の週末夜で日程調整予定です。コロナが収束したら、本当に楽しい野毛の洋楽談義ができる音楽バーでオフ会をしましょう!と提案させて頂きました。