東京のど真ん中、中央区湊が意外とレトロ⁉

2021/1/11(月)

東京都中央区と言えば、「銀座」を要する東京のど真ん中エリアである。東京駅の東側は高層オフィスビルや有名百貨店などが存在する「日本橋」を始め、海岸エリアは超高級マンションが立ち並ぶ「佃」、今も市場が移転したものの美味しい海鮮や玉子焼きが食べられる「築地」、もんじゃ焼きの聖地「月島」など、まさに東京のど真ん中にあるだけの事がある。

そんな中央区にも、とんでもなくレトロな場所が存在する。

八丁堀駅と新富町駅の東側にある中央区湊は古くから江戸に物資を運び込む舟運の要所である「江戸湊」として栄えた町であり、平安時代に創建された鐵砲洲稲荷神社(てっぽうずいなりじんじゃ)が鎮座する。鐵砲洲稲荷神社は江戸の水路網の入り口に位置することから、全国からの船乗りの崇敬を集めた。

そんな中央区湊であるが、意外と一戸建てのトタン屋根建築や古い木造建築が残っている。隅田川を挟み隣町の佃は超高層マンションが立ち並んでいるのだが、この場所はある意味、変化していないのである。

このまま、昭和レトロな街並みが残っていれば素敵なのに・・・。

八丁堀駅から徒歩七分で味わえる昭和レトロな町「中央区湊」にこれからも目が離せない⁉


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★★

やみつき度・・ ★★★★

満足度 ・・・・★★★★★


東京のど真ん中が意外とレトロ⁉ 中央区湊はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/V3upmQxYJ3w


鐵砲洲稲荷神社(てっぽうずいなりじんじゃ)は中央区湊のシンボルである。

東京のど真ん中にこの風景。最高だ😊。

昭和ノスタルジック😊。

狭い路地裏もレトロ。

トタン屋根壁が素敵だ。

美しき白😊。純白の建物。

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