無人島サバイバル体験報告
2020/12/17(木)
12月1日~5日に無人島サバイバル研修(主催:72時間サバイバル教育協会)に行ってまいりました。
昨年に引き続いての参加ですが、自然はそのたびに変化していることを感じさせられました。
無人島のサバイバルというと「ナイフ一つで」とかのイメージを持つ方も少なくはないと思いますが、
一応、30リットルのザックにはいるものは入れていきます。ただし、水は支給される2リットルのみ。
食事も非常用のための携行食を2食分だけ。
水は川も無く、岩清水などもない場所。あるのは海水のみ。
海水をたくさん飲むことは危険なので、真水化が必要です。悪戦苦闘しながらの真水の確保。
日頃の「なんでもある生活」のありがたさをしみじみと実感すると同時に、防災に対する備えの必要性や
自らの生きる力の程度をあらためて知ることがことができた5日間でした。
私の行っている「へなちょこサバイバル教室」が、ゲストの方々のそのような事へのきっかけになればと思います。
【3名以上で貸し切りOK!】へなちょこサバイバル教室 | TABICA この体験が、旅になる。