話し足りない時には?

2020/12/6(日)

こんにちは!


金曜夕方、チェックしておきたいお店と、最近、顔を出せてないバーがあるので、軽〜くのつもりで野毛に向かう。


一軒目のお店は徳島県産の新鮮な食材が美味しい「○○○」。阿波牛の熟成ステーキを赤ワインで頂く。ステーキとお店の混雑具合をチェックに来たのだ。コロナ禍でも、予約で一杯だそうだ。予約のお客さんが続々、来る前のスキマ時間だけ滞在させてもらう。


そのまま、お目当てのバーに行けばよいのだが、誘惑だらけの野毛。そうは行かない。クラフトビールのお店に寄り道をする。


ビールの品揃えとアットホームで静かな雰囲気で、もはや、野毛エリアのビール屋さんとしてトップクラスのお店と思う。だんだん、お店のマスターと奥さんからの挨拶が「いつもありがとうございます。また、お待ちしています」に変わっている。常連に認定されつつあるのかもしれない。


そして、お目当ての洋楽バー。古いロックに詳しいマスターと洋楽談義が出来るお店だ。私のお店のブログ記事が、Google検索の上位に表示されている。なぜかその話になり、マスターにこのブログは私のですと教える。多少の宣伝効果になっていることを祈る。


この店、開店直後は客足が遅いが、一体、何時間、二人で話し込んだのだろう。在宅勤務で雑談する時間がほぼ消えて、人と話すことに心から飢えていたことが分かる。仕事とか利害関係とか気にせず、気が合う人と話せる時間の貴重なこと。


マスター・オススメのスナックを紹介してもらう。前回の野毛はしご酒ツアーで、想定外のカラオケとなり、お店を探すのに苦労した。常連のスナックも作っておきたいと言う思いもあり、こういう時はジモティーからの口コミが頼りだ。


帰り道、マスタ紹介のスナックにも寄ってしまう。今晩、4軒目。野毛は慣れると、一人はしご酒が楽しい。面白い出会いや発見だらけだ。


雑居ビルの2階、目の前はゲイバーだし、少し、入るのに躊躇する。紹介がなければ入らないだろう。ママの豪快な笑いに驚きながら、まさか、ここでも長〜い時間、二人で話し込むことになる。どれだけ話に飢えていたことか。


軽〜くのつもりが、6時間で4軒はしご。しかも、夜中に、なぜか寝室の床に置いてあったメガネを踏んで破壊した。


----------------------------------

話し足りない時には「癒し系ホストと何でも語れる会」で、本当に何でも語ってみてはいかがでしょうか?


コロナ第三波で、多少、空いてる?「野毛はしご酒コンパクトバージョン」も準備中です。


この曲、酔っ払って聞くと、ハートを鷲掴みされるように響くかもしれない@洋楽バーにて



この記事を書いたユーザー

不適切な内容を報告する