大田区西六郷 まさにタイヤ帝国⁉

2020/11/14(土)

昨今、廃タイヤのリサイクルが様々な分野で活用されている。

港の防舷材(ぼうげんざい)として、お庭のプランター(タイヤの穴に土を埋めて植物を育てる。)として、再生ゴムの原料として、ホースや建築材料・消しゴム・クッションなどに再利用されているのは、有名な話である。


しかし、廃タイヤをそのまま大量に、再利用している場所が、大田区西六郷に存在する。

蒲田駅(JR・東急)から京浜東北線 線路沿いを川崎方面に進んだ場所にある公園には、無数のタイヤが使われている。


1969年に開園した、西六郷公園(別名タイヤ公園)は、廃タイヤを使った遊具がたくさんあり、中でも高さ8mの大怪獣は、迫力満点の作品になっている。

この公園、見渡す限りタイヤの群れで、まさにタイヤ帝国なのである(どんな表現😊⁉)。


昔から、ドラマの舞台やラジオの中継などでも使われているため、地元のみならず東京で有名な公園なのである。

かれこれ50年もの年月が流れているが、タイヤ帝国はまだまだ健在なのだ。


映えない?映える?蒲田の周辺散策【大田区蒲田周辺】 | TABICA この体験が、旅になる。


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★

やみつき度・・ ★

満足度 ・・・・★★


タイヤ公園が存在する 大田区西六郷はこんな街です 的な動画➡https://youtu.be/ivki_RRgoxw




大怪獣・・・。実はタイヤで出来ている。



しかし、凄い迫力。



両手を広げている。なんとなくオチャメである。



どこもかしこも、タイヤだらけ。



タイヤ祭り。タイヤ大会。タイヤ帝国。



タイヤ公園は永遠なり。

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