舞妓さんと遭遇‼何年目の舞妓さんかを推理してみました(*‘ω‘ *)b
2020/11/13(金)
TABICAのみなさん こんばんは!【京都から生中継】のマヤです(*^-^*)
皆さん金曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか☆
京都は小春日和で風もなく過ごしやすい1日でした。
今朝、【京都から生中継】オンラインツアーのスタート地点へ、辰巳橋を渡って
てくてく向かっておりますと・・・
前からてくてく・・・と♡
可愛い舞妓さんと歩いてこられました(*'▽')✨
舞妓さんのお着物というと重たい豪華なお衣装をイメージされるかもしれませんが、
お昼間(宴席がない時間帯)は、このような『からげ』とよばれる普段のお着物姿でおられます。
実はこの後ろ姿を拝見するだけでも、何年目の舞妓さんか推察することができるんですが、
どこにヒントがあるかお分かりでしょうか?
●1つ目は『真っ赤でシンプルな帯』からも、初々しさが感じられますね
●2つ目の決定的なヒントは『日本髪の種類』です。
今朝の舞妓さんは『割れしのぶ』という髷を結われています。
上のおだんご部分が割れていて、上下から赤い布飾りが見えているのが目印です。
このスタイルは1~2年目の年少の舞妓さんが結う髪型で、
3年目~は『おふく』という別の髷に結い方が変わっていきます。
一見同じように見える舞妓さんの装いも、年季ごと・季節ごと(毎月変わります♬)・TPOごとに
細かく変化しているので、毎回見惚れてしまいます♡
TABICAのみなさんも、舞妓さんをお見かけになられたら
是非伝統の髷にも注目してみてくださいね✨
今日もノートをお読み頂きありがとうございました🍀
みなさまも素敵な週末をお過ごしください(*^-^*)