言葉の壁を越えて～南アフリカ時間旅行＆留学体験

観光案内ではないオンラインツアー「南アフリカ時間旅行＆留学体験」ご好評いただいており、回を重ねるごとに私自身もとても楽しく開催しています。1時間の中で、1年分の異文化体験を圧縮しているのですが、ゲストさんそれぞれのご経験を踏まえて色々お話しできるのがすごく私にとっても刺激になります。

今日は以前別の体験もご一緒したことあるNashikoさんが遊びに来てくださりました。

しかも同じ回のゲストさんもモントリオールにいたことがあるとのことで、すごい偶然！

モントリオールはアメリカにいた時、いつか行ってみたいと思っていた場所だったので、現地での様子なんかも少しお話しいただきました。

じっくり聞きたい方はぜひ、Nashikoさんの体験行ってみくださいね

”北米のパリ”モントリオールを現地在住者がじっくりご案内♪

毎回最後に交流時間を設けているのですが、「言葉の壁」のテーマはすごく深かったです。

海外に行ったり、日本にいる外国の方だと必ずぶつかる問題だと思います。

国の違いだけではなく、例えば日本の中でも転職した時。会社内で使う言葉や用語もニュアンスも変わります。

誰しもが感じる言葉が分からない時の何とも言えない不安だったり。

でも、言葉の壁を越えたいことの本質は、コミュニケーションを取りたい、理解し合いたいということなのだと思います。

言葉は話せた方がいいけど、言葉じゃないこともたくさんある。

矛盾しているようだけど、どちらも正しいんじゃないかと思います。

人によってもいろいろなアプローチがあり、感じ方もあって、すごく深い話ができた気がします。

今まで1名での開催でじっくり語り合う感じもよかったのですが、

複数のゲストさんがいる場は、また価値観や経験の多様性が増して、これはこれでよいシナジーが生まれて、また、すごくいい場になったと思います。

学校生活、ホームスティ、人種差別、言語の壁、食文化、生きるか死ぬか！？の色々な場面について、クエスト形式で考えながら進めていきます。日程追加しましたので、またご興味ある方は遊びに来てくださいね。

20年前の南アフリカへ時間旅行＆留学体験／オンライン