Hideaway (隠れ家)
2020/10/31(土)
Googleマップを何気なく見ていました。
すると、さいたま市のお店や学校が並ぶエリアに、謎の記述を発見!
「長英隠れ家」
調べてみたところ、幕政批判のかどで捕らえられていた江戸時代の医者で蘭学者の高野長英が、
脱獄した後に、一時かくまわれた場所とのこと。
歴史マニアの私も、高野長英が、自分の地元でかくまわれていたとは知りませんでした。
すぐ近くを何度も通ったことがあるのですが........
旧高野家離座敷として、土日に開館とのことで、早速出かけてみました。
隠れ家は住宅街の中にひっそりと建っていました。
周辺に案内板も特になく、存在自体を知らない近隣住民も多いのでは。
入館無料でスタッフもいません。他の訪問者も見当たらず、
一人で、この趣のある座敷を見学させて頂きました。
この座敷を建てた高野隆仙(高野長英と同姓ですが縁戚関係は無い)は、
長英に師事した蘭方医。
逃亡中の長英を匿ったことで、投獄され、100日にもわたる拷問を受けましたが、
師の長英の行き先については、最後まで口を割らなかったそうです。
釈放後、拷問による傷が原因で、1859年(安政6年)に49歳で死去。
静かな座敷に残る壮絶な歴史に粛然としつつ、長英隠れ家を後にしました。
当オンライン英会話も、隠れ家的に、ひっそり開催してきましたが、
次回で15回目となります。
11月1日(日)11:00の会は、男性1名様、女性2名様の計3名様にご参加頂き、賑やかに開催の予定です。
開始1時間前まで、お申込み可能です。
https://tabica.jp/travels/21599
ゆるい雑談の会です。
ご参加に、オランダ語に堪能だった高野長英のような、語学の天才である必要はありません。
ご質問はお気軽にどうぞ!