大麻と安楽死
2020/10/5(月)
ニュージーランドでも今月は選挙が行われます。
国のリーダーを決めるこの選挙と同時に、
「安楽死」を認めるか
「大麻」を合法化するか
についての国民投票も行われます。
『大麻』って言ったら、ほら、日本の芸能人がニュースで取りざたされている
あの『大麻』ですよ。クスリですよ。
クスリに手を出したら、人生終わりですよ。
こんなものを合法化、なんてあり得なくないですか!?
日本の状況から想像すると、そんな風に感じますよね。
でもニュージーランドでは内閣総理大臣のアーダーン首相ですら
「はるか昔に使ったことがある」とテレビで言うくらい、
そして、この発言によって大きなバッシングもないくらい、
NZ国内ではかなり流通しています。
今はとくに若い人が、
違法な業者などと接触するリスクにさらされているようなので
大麻の在り方を明確にして、
販売は健全な場所で行われ、
販売者や購入者はちゃんと税金払えよ、って感じに
するための合法化だと思います。
(すみません、あくまでも私の理解ですので、
詳しい情報が必要な方は政府のサイトをご覧ください。)
「安楽死」については、すでに
国会で審議を通過していて、
今回の国民投票で50%以上の過半数が合意すれば
法律が施行されることになるとのこと。
ただし対象は
18歳以上のNZ国民、もしくは永住権保持者
余命6ヶ月以内との診断がある人
など、いろいろと条件があります。
大麻も安楽死も倫理観、宗教観、あらゆる要素において
あまりにも賛否両論激しめなので、
他人とこの話はしないようしています。
私は日本人ながら、永住権保持者として、ニュージーランドでは選挙権が与えられています。
住まわせていただく移民が国政に参加させていただけるのは、ありがたいことです。
何か重要なことを決定する時には、国民にまず問う。
その姿勢は、小さい国ならではの良さだと感じました。
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