信頼関係を築いているのは

去年の主人の誕生日。

お祝いに次女がお手紙？を音読してくれたのですが、

その中のフレーズに

「パパは、いつも厳しいけれど、

そんな厳しいパパも大好きです」

という言葉があって。

私の主人は、、、どちらかというと、

実はマザーズコーチングとは真逆なイメージ。

「子供の意見は聞かない。」

「親がNOと言ったら、何がなんでもNOなんだ！」

「もし違うとしても、そう親に思わせた（勘違いさせた）そっちが悪い。」

などなど。。。

こう書き並べてみると、なんだか、、、すごいですね。苦笑

ただ、そういうばかりではなく、

たまーに、

「へぇ、その考え面白いね、どうしてそう思った？」

などと子供に意見を聞く場面もあり。。。。

でも、何がすごいって、

「彼には彼の子供に対する接し方の軸がある」ということ。

なので、どこかしらで、

自分の接し方を否定するような本や文章を見ても、

ぶっちゃけ気にしていません。爆

逆に、私はどちらかというと、

子供たちの意見も聞きたいし、そこまでNO!と言うような

自分の中でのルールみたいなものもないので（←これは、、これで問題ですが。。。）

彼のやり方は彼のやり方として、、、観察中。どう受け止めるかは、やはり子供次第だろうしなと思ってみています。が、次女からすれば、そんなパパも好きなわけで。更に、言葉的には強く感じることでも、結局、子供たちはパパに対して意見も言うし・・・と、考えると、発している言葉そのものって、実はあんまり意味ないんじゃないか。。。爆そもそも、彼の使う「熟語」わかってない気も・・・爆そして、それはそれで、彼は彼なりに子供たちとの信頼関係を築けているんじゃないのかな♪ なんて思ったり。つまり、、、やはり正解はないんです！

何が言いたいか。

子供と信頼関係を築けるコミュニケーション取れていますか？

という投げかけは、確かにハッとはしますが、

そのコミュニケーション方法に正解はなく、

我が家には我が家のパターンがあり、

他の家庭には家庭のパターンがあるということ。

マザーズコーチングを受講して、

自分なりの子どもとの信頼関係の構築の仕方を探ってみませんか？

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