「野毛はしご酒」の体験ツアー化にもやもや

2020/9/7(月)

こんにちは!


コロナもあるので、ステルス募集していた今週土曜の「3人で行く!ほっこり野毛はしご酒ツアー」に、ありがたいことにご予約が入りました。まだ、1名お席が空いてます。


このノートのタイトルに書いた「もやもや」とは、タビカで募集している私の体験のスケジュール(90分で3軒はしご)では、本当の野毛はしご酒の醍醐味をお伝えできるのか?ということだ。


なぜなら、第1回のはしご酒のノートや、これから、手短にお届けする、最近、はしご酒の記録を更新したプライベートでのドキュメンタリーを見ての通り、野毛は、いろいろな意味で超ディープでバラエティなのだ。


このディープさやバラエティさ加減を、どうやって、タビカの旗🚩を掲げた体験ツアーでお届けできるのかと言うジレンマが「もやもや」なのだ。


最近、はしご酒記録を更新したルートとは、こうだ。この記録は、間違いなく、私一人では達成できず、はしご酒を楽しむ天才のような素晴らしい飲み友達の協力があってからこそでもある。


その記録とは、ほんの7時間で5軒のお店をはしごするものだ。手始めに、お肉屋さんの極上、ステーキに始まり、この界隈どころか、日本でもトップクラスにランクするであろう、口の中で溶ける焼き鳥の「かわ」が楽しめるお店。その接客の塩対応さでも有名ではあるが。。


そして、人気爆発中のワインと珍しいチーズがリーズナブルな価格で楽しめるお店。そして、楽しい1970年代の洋楽談議ができるお店。締めは、ここだけ、空気感の異なる、野毛の喧騒からは想像できない落ち着いて快適なオーセンティック・バーでのフレッシュ・フルーツ・カクテルの数々。


どのお店も、極上のお店だが、それが徒歩数分圏内に乱立しているのが野毛なのだ。


そう、せんべろ的な楽しいお店も無数にあるが、そうではないユニークでグルメなお店もたくさんあるのが、この地域の最大の魅力なのだ!


この非日常感とか、思わず、引っ越してきてしまいたくなるようなこのエリアの魅力を、どうやったら、90分3本勝負のはしご酒ツアーで、ゲストさんに味わって頂くか。お伝えできるか。


「もやもや」が、だんだん、ホストの腕の見せ所かもしれないと思い始めてきた。


と言うのも、今、野毛の隠れ家的なクラフトビールと野菜の美味しいお店のお陰で、気分がすっきりしてきたからだ。


とりあえず、今、お伝えしたいことは、月曜だけに、今日は、はしごらず、家にまっすぐ帰ると言うこと!

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