ある意味、お化け屋敷より怖い ⁉ 鶴見線国道駅

前回のコラムは、川崎区の事を書きましたが、今回も神奈川県 横浜市のコラムを書こうと・・・・（東京のネタも沢山あるんですがね・・・😊）。

JR京浜東北線 鶴見駅から、鶴見線（浜川崎方面）に乗って 一駅目の駅、 国道駅が、それは まるで 廃墟の様な、お化け屋敷の様な光景になっているのである。

実はこの国道駅、1930年の開業以来、駅構内の改札口付近以外、ほとんど大きな改築は、されておらず、高架下は昭和感が満載なのである。いや、むしろ廃墟に近いのであろうか⁉ それくらい、独特な雰囲気を醸し出しているのである。

更には、この駅の入口の外壁にある凸凹は、実は、第二次世界大戦末期におけるアメリカ軍機による機銃掃射の銃弾の痕と、言われている（どれだけ、古いのだ・・・）。

この国道駅、東京駅から移動しても（乗り換えは必要ではあるが）、約35分で着いてしまうのである。

東京から、35分で行く事が出来る、お化け屋敷、いや、魅惑の昭和レトロなワンダーランドに、あなたも行ってみませんか⁉

私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★★

やみつき度・・ ★★★★★

満足度 ・・・・★★★★

恐怖感 ・・・・★★★★

こう見えても・・・鶴見線 国道駅です😊。

お化け屋敷の小屋ではありません😊。

エアコン室外機だけ新しく、この景色には少し違和感を感じてしまう😊。しかも、壁面取り付け。

1930年の開業以来、ほとんど手が付けられていない。超昭和レトロ !!

駅下の焼き鳥屋さん。この高架下で唯一 営業している居酒屋⁉焼き鳥は絶品らしい😊。

看板が古い・・・😊。素敵だ ‼

高架下に立ち並ぶ、トタン屋根民家。昭和レトロな光景である。

高架下に立ち並ぶ、トタン屋根民家パート2。こういう景色も東京では、なかなか お目にかかれない。

ノスタルジックな光景が、あなたの心を揺さぶる⁉

昭和感が半端ない😊。やはり、素敵だ ‼

神秘的な高架下の景色なのである。国道駅は素晴らしい。