古書の街 神田神保町は路地裏の建築物も古かった !!

2020/8/26(水)

さて、皆さん神田神保町と言えば、まず初めに何を想像するでしょうか?

カレーでしょうか(秋葉原方面に向けてカレーの名店が多く、カレー激戦区である。)?

つけ麺、ラーメンでしょうか(やはり激戦区。)?

神田神保町と言えば、やはり食べ物以外で言えば、古書の街ではないだろうか?

歴史書からサブカルチャーまで、あらゆるジャンルの古本が取り揃えられている。全国探してもなかった本が、神田神保町で見つかったと言う話も、良く耳にするのである。

しかし、古いのは本だけではなかった。

神田神保町の路地裏は、実は古い建物が、多数存在するのだ。

神田と言えば、歴史ある下町ではあるが、東京の ど真ん中である。東京駅や秋葉原駅にも比較的近く、オフィス街が多く存在するのである。

しかし、そんな神田神保町の路地裏は全くの別世界なのである。

まるで、昭和時代なのだ。令和になった今でも昭和なのだ(しつこいわ 😊‼)。

古書を探す前に、路地裏で古き良き昭和を体感しようではないかぁ(どんな終わり方😊⁉)・・・・。


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★★

やみつき度・・ ★★★★★

満足度 ・・・・★


古書の街 神田神保町はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/OQuzDYd3iEU


レンガ造りの飲食店、古書を読みながらクリームソーダ(何故クリームソーダ😊?)でも。

事実、神田神保町古書店街があります。古書店だらけです。

看板の文字が・・・・昭和😊。

古い建物だけど、お洒落。やはり東京の ど真ん中なのだ。

シャッターに描かれているタコもお洒落なのだ(どこが😊?)。

美しい外観の喫茶店である。珈琲が美味しいらしい。

50円でゲームが出来た、ゲームコーナーミッキー。2013年3月(確か・・・・😊)老朽化の為、閉店した。昭和の灯がまた一つ消えたのだ・・・。

カレー、ラーメン以外にも、蕎麦屋の名店もこのエリアには、沢山存在する。

路地裏は、本当に魅力的な建物が、沢山ある。

青銅色のトタン屋根の建築物も数件、残っている。

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