オンライン肝試しより、納涼ミュージック♪

2020/8/26(水)

こんにちは!


コロナの自粛が始まった数ヶ月前はオンラインスナックが大流行した。


海外旅行の制限が続く中、今は、オンライン海外旅行がトレンド入りだ。毎日のように新たな体験が出てきて楽しい。


今のところ、人気観光地のハワイがない!(現地からは、コロナで無理かな〜)。

ワイキキビーチから、ピニャ・コラーダをちびちび飲みつつ、心地よい波の音を聴きながら、夕日を眺める。素敵。誰かチャンスですよ〜。


やはり、オンライン体験の世界も、世の中のトレンドを先取りしていかないといけない!

と言うことで、思いついたのがこれ!「オンライン肝試し」

これは新しい。斬新。猛暑にぴったり!


問題は、ホストが怖いスポットに行かないといけないこと。瞬殺で却下!

これも、どなたか、チャレンジを!!私は参加しませんが、陰ながら応援します。


と言うことで、本題に入る。

トレンドにも季節にも影響されないのが、ニッチな「オンライン文化系」体験だ。


最近、納涼ミュージックとして楽しんでいるのが、ギターの高中正義。


オンライン洋楽談義では、1980年代を中心とした洋楽(ロック)を語る場なので、日本人、歌なしのインストゥルメンタルはスコープ外だが、私だけ涼んでいては申し訳ないので紹介したい!

一応、1980年代だし。。


アルバム「Takanaka Best “On the Beach”」(高中ベスト・オン・ザ・ビーチ)


1.Jumping Take Off(ジャンピング・テイク・オフ) 1983年

イントロは「波の音!」、ワイキキビーチに違いない。軽快なエイトビートのロック調の曲。ボーカルはないが、ギタリスト高中正義のギターの音色がメロディ・ラインをカバーする。涼む。


2.Blue Lagoon(ブルー・ラグーン) 1980年

次が、16ビートの軽快なテンポの曲。夏を感じる。湿気は少なげ。まさに、ワイハそのものの雰囲気。心地よい。トロピカ〜ル。


3.Saudade(サダージ) 1982年

最後は、なぜか、ラテンアメリカに飛ぶ。まったり、ねっとりの曲調。夜、砂浜で炎が燃え盛っている情景が目に浮かぶ。ギター・ソロの音色が心地よい。和む。


こんな音楽の話をしたい方は【オンライン懐かしの洋楽談義】ロック好き集まれ!8/30(日)17:00から。


読書や映画を語るには【オンライン読書会+映画もね!】8/30(日)11:00から。


文化系の体験ではないが、落ち着いた雰囲気で、安心して、目一杯、語りたい方は【オンライン】癒し系ホストと何でも語れる会はどうでしょうか?

この金曜、土曜の夜です。肝試しと砂浜の中間くらいの納涼と癒しが得られる可能性はある!


頑張れ、オンライン文化系!


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