飲み屋の聖地、立石に佇む 呑んべ横丁
2020/7/30(木)
葛飾区立石、京成立石駅を中心に葛飾エリアでは有名なセンベロ(1,000円前後でベロベロになれる、コスパのいい飲み屋)の街である。
さらには都内屈指のもつ焼き屋がある事でも有名である。
駅前には1960年代位に作られたアーケード商店街(立石仲見世商店街・立石駅前通り商店街)があり、昭和レトロな雰囲気が漂っている。
ただ、この京成立石駅周辺は道路が狭く、また古い建築物も乱立している為 近年再開発により、一部取り壊しが行われている。京成立石駅の北側にある吞んべ横丁も一部解体されてしまった。呑んべ横丁の風景が見られるのもあと少しなのかも知れない・・・・・・・・。
そんな、呑んべ横丁だが、何度見ても色々な場所が寂れていて、哀愁が漂っている。
屋根も一部潰れていて、ランプも薄汚れている。東京にいながらどこか人口減少で廃れてしまった地方都市の商店街みたいな感じがするのだ。
私の感想/5段階
興奮度・・・・ ★★★★★
やみつき度・・ ★★★★★
満足度 ・・・・★★★★
葛飾区立石はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/lkJXfkdoPn8
年季が入った看板・・・・・部屋の壁に飾りたい・・・・・・・・人もいるかも知れない(笑)。
かなり古い建築物である。トタン屋根だらけ・・・・・・・・・。
何とも言えない素敵な雰囲気である。
呑んべ横丁内にはしっかり公衆トイレが設置されている。しかし作りは古い・・・。
閉店してしまっている飲み屋も幾つか存在する。
屋根の寂れ具合・・・長い歴史を感じる。
立石仲見世商店街・立石駅前通り商店街も再開発の為、いつ壊されるか分らない・・・・・。