質の高い関わり方って？
2020/7/6(月)
子育てにおいて大切なのは、
時間の長さではなく、質の高い関わり方ができているかどうか
じゃあ一体、質の高い関わり方って何ぞや？？という話し。
これもまた正解のない話しなのですが♪
私の父は、経営者で、家に居ることはほとんどなく、
夕食を自宅で一緒に食べるなんてこともなく、
時間にすれば、本当にあまり関わっていなかった と言えます。
ですが。
私の中での父の存在は、大きく。
いつも居た
なんです。
これを言うと、ほぼワンオペで長時間私と関わっていた母は、
複雑そうなんですが。笑
私の父が質の高い関わり方をしていたかは、分かりません。笑
ただ、子供の私に「いつも居た」という記憶を残す関わり方をしていたのは事実。
このことからも、
「時間の長さ」よりも「どんな関わり方」をするかの方が、
子供の心に大きく影響するのかなと。
お母さんは、ただでさえ忙しいです。
仕事、家事、育児、自分の時間、スケジュール調整、子供たちの学校のこと、いろいろな行事etc...。
私自身、子供たちと関わっている時間は、時間数にすればとても少ない。
平日においては、
子供たちは、保育園の先生や小学校の先生方と関わっている時間の方が
圧倒的に多いです。
限られた時間で、子供たちとの信頼関係を築き、安心感を与え、
子供たちの可能性を引き出すコミュニケーションをしていく。
正に、実験のような日々ですが、
この思考錯誤が楽しく、
日々、考えられるようになったのは、
マザーズコーチングでヒントを得たからかもしれません。
〜子ども達のためにママ達が学ぶコミュニケーション〜
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