沼津魚市場にも春!?・・・
2019/4/10(水)
今朝(2019年4月10日)の沼津港は
天気予報通りの雨と共に気温も真冬に逆戻り。
9度ほどの気温も、これから下がる見込みの様です。
早朝の沼津港街歩きは日中とは違う新たな魅力を発見!!朝ごはんマップ付き
とは言え
セリに掛けられる魚介類にも「春」?が見られました。
魚に春と言えば「鰆(さわら)」ですね。
サワラ(鰆)、学名 Scomberomorus niphonius は、スズキ目・サバ科に属する海水魚の一種。細長い体の大型肉食魚で、食用に漁獲される。
成長するに従ってサゴシ(青箭魚)(サゴチとも・40-50cm)、ナギ(50-60cm)、サワラ(60cm以上)と呼び名が変わる出世魚でもある。体長が細長く「狭い腹」から「狭腹(サワラ)」と呼ばれるようになったとする説がある。他の地方名にはサーラ(各地)、ヤナギ(若魚:近畿・四国)などがある。なお、石川県の方言では「サワラ」はカジキを指す。
春が旬の魚とイメージされているが、本当に味が良いのは秋・冬である。特に冬は脂が乗り、「寒鰆」と呼ばれて珍重されるが、この季節には活動が鈍るため漁獲量も減る。サワラの漢字は魚偏に春で「鰆」と書くが、これは春に産卵のために沿岸へ寄るため人目に付きやすいことから、「春を告げる魚」というのが字源となった。
wikipediaより
春が旬と思いきや・・・。
なお、沼津魚市場の中は魚介類を扱う市場ですので
一年中、巨大な冷蔵庫では有りますので、寒さ対策の上での見学を
おススメ致します。