シロツメクサ

2020/6/4(木)





シロツメクサの花。


高尾山の周り、公園や空き地などにも

たくさん丸い花を咲かせています。


元々はオランダからガラス製品を船で運ぶ時に

クッション材としてこの花を一緒に入れたものが

日本に入ってきて、帰化した植物。


だから白い「詰め草」でシロツメクサ。


発砲スチロールなどつくりださなくても

そこにあるものでできる

という当時の発想が好きです。


この花は1か月ほど乾燥させると

花茶になって、黄色味を帯びた

おいしいお茶にもなるんです。



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