リモート飲みで映える写真の撮り方は3つのポイントでOK♪
2020/6/2(火)
昨今の情勢が変化して、新しい生活様式が提唱され始めて、TABICAでもオンライン体験が始まって早3ヶ月。
プロフィール写真撮影に直結する【笑顔ワークショップ】は、3月当初から開設していますが、「オンラインならではのTABICA体験」を実施したいなぁと思っていても、断捨離生活が長引きTABICA活動から遠ざかっていて、オンライン体験では、かなり、いや、完全に出遅れてしまっていました。
断捨離も終わって、先月中旬から、複数のオンラインスナックに参加させていただいて、「TABICA=オンライン」という認識であるというゲストさんともお話して、大いに認識が改めたのでした。
ね、出遅れていますよね〜!
さて、既に 旅ノート でも書いていますけれども、【オンラインスナック】旅好き集まれ!トラベラーズカフェ に参加した際に、ホストさんやゲストさんとの会話から生まれた新しい体験の第一回目を、先日開催することができました。
【オンライン】リモート飲みで映える写真の3つのポイントをお伝えします♪
開設当初は、内容もしっかりと決めていなかったので、体験名も少しだけ変更しています。というのも、あれもこれも、とお教えしたくなってしまい、延々とお話しを続けてしまいそうになりますので、肝要なことに絞って、
と、3つのポイントをお伝えすることにしました。先日の、第一回目の体験は、始めの挨拶〜乾杯のあとは、こんな風に進めました。
①事前撮影の画像を拝見
②アングルとカメラモード変更のアドバイス
③実際に撮影
これだけでも、
「すごく良くなった!」
と喜んでいただきました。レビューも早速いただいていまして、ホッとしているところです。
こうした、実際の撮影のアドバイスだけでなく、パワーポイントを準備しまして、良い写真と悪い写真の違いを具体的にお伝えさせていただいたので、レビューにも書いていただけたのかなと思います。
良い写真は、良い理由
悪い写真にも、悪い理由
がちゃんとあります。好き嫌いなどの感覚・直感も大事です。
しかし、その違いを言葉にして理解しないと、次の写真も同じように悪い写真になってしまいますし、良い写真が偶然にしか撮れないことになります。そのため、「良い理由」と「悪い理由」をしっかりと言葉にしてお伝えしています。
また、この違いを、家飲みの写真だけでなく、旅先でのスナップ写真や風景写真では、どう置き換えれば良いのかも、アドバイスしていますよ。
ちなみに、体験時は、スナックなどの飲み会モードではなく、ガチなプレゼンモードで、デスクにはドリンクだけ、という状態で参加しています。
今週末の夕方と夜、飲みながら映える写真の撮り方を覚えてみませんか?