「パワハラ防止法」にはご注意を!

2020/6/1(月)

こんにちは!


今日は、休肝日ならぬ、休ノート日のつもりでいた。毎日、ノートを投稿して集客している、哀れで痛いホストと思われたくないからだ(すでに、十分、痛いので、これ以上、気にする必要もないかもしれないが)。


休ノート日の決意も虚しく、気がついたら、今、しょぼしょぼした目で、スマホに、必死に書き込んでいる。仕事の鬱憤もあり、ビール🍺を飲み過ぎた後に書くのが、ノート的には、1番やばいのは自覚している。


伝えたかったのはハラハラだ。


今日から「パワハラ防止法(通称)」が施行された。企業には、より一層の防止に向けた対応が求められるそうだ。


今や、パワハラ、セクハラだけでなく、ブラハラ(血液型差別)、カラハラ(カラオケ強要)、アルハラ(お酒強要)などなど、ハラハラ、うるさいったら、ありゃしない。もはや、35種類以上あるそうだ。


最近は、オンライン飲み会で、女子社員のお部屋や普段着に、余計なことを言ってしまうハラハラもあるそうだ。何ハラと呼ぶのだろう?


はるか大昔、私が新入社員だった頃、職場で怒鳴り声や、胸ぐら掴むなどは当たり前、コーヒーカップが飛んだり、書類箱もグルグル宙を舞っていた。もちろん、ポルターガイスト現象発生などではなく、怒れる人間の仕業だ。


その同じ人間が、宴会になると、女子社員も参加の爪楊枝で輪ゴムリレーとか、ポッキー早食い競争、もちろん、両側から2人で食べる危険極まりないやつだ。

今やれば、すべて、ハラハラで極刑だろう。


その頃、純情だった私は、ありえない毎日に、思わず、おー人事、おー人事と真剣に会社を辞めようと思っていた。ちょうど、そんな真っ暗な気分のある日、職場のトップのおじさんから、私にお呼びがかかる。


何やら、彼の部屋の人目につかない物陰に誘われる。後を付いていくと、突然、ズボンを下ろし微笑むおじさん。正直、私の大切なものが、こんな形で奪われる瞬間が来たのかと頭が真っ白になる。こんなことをするために、厳しい就職戦線を勝ち残って来たのか?


よく見ると、おじさんの手には大きな湿布がある。腰が痛いので、貼って欲しいそうだ。「もっと早く言ってよ!」の世界だ。


無事、ことなきを得た私は、いつの間にか、あの時のおじさんのポジションにいる。もちろん、ハラハラに該当しないよう、腫れ物を触るように、日々、慎重に過ごしているのは言うまでもない。


後は、TABICAで、ハラハラホストにならないように気をつけないと。。。

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