今日のス 痛くてもスッキリのフットケア

2020/3/10(火)

花粉対策でわたしが8年前に始めた

フットケア


官足法


足つぼを刺激して、血流改善をする方法です。


足裏には、老廃物が溜まっていて、足裏老廃物をかきだして、腎機能に処理してもらうべく、足裏からふくらはぎへ、そしてふとももへ、指圧棒で引き上げます。その後白湯を飲みます。


最初にやり方がイメージできないので、官足法の大御所先生、行本先生にフットケアの施術をして貰いに、渋谷の官足法ルームに行きました。

タオルと着替えは、持参して、施術台にあがって

してもらいます。


いた!いたた!の連続でもありますが

自分のカラダからの直感で

これはいい!とイタタの最中も思いました。


自分で意識していない箇所で、膝や喉の反射区も

指摘してもらいながら、足裏から、太ももまで

終わると白湯をたっぷり飲みます。


最初の感動は、渋谷駅伝まで帰る帰り道、羽がはえたようなふわふわの脚の軽さ。

普段は脚が重いと意識していませんでしたが、

ふわふわに軽くなってみると

脚の血液循環は、まだまだ改善できるのだと

驚きました。


翌朝、鏡を見て、またびっくり、肌がピカピカ

になっているではありませんか。

足裏から、肌まで改善できる?!なんでできるの?そんなことあるのかなと疑問がわいて

2回目の施術の時に、行本先生に聞きました。


「脳下垂体と甲状腺の反射区を柔らかくしたからね」と言われました。


官足法は、施術に頼るのではなく、自分で自分の足を揉み込むことを、目指しているところも

気にいっていきました。


自分の運動の仕事を通しても、介護予防の運動を通しても【おきゃくさん】になってしまうことで成果は上がらないことを、痛感していたからです。

カラダを成長させていく、感覚を開いていくことは、ダイナミックな展開が必要で

自分の感覚での発見が、きっかけになる場合が

多いかなと思います。


【わたしがする】という意識は、カラダを想像以上に、よく展開していきます。


自信のつき方が、違います。


指圧棒でするように、強くかきだす機械もありそれの方が、楽だなあと思って、先生に聞いたら、道具に頼らず、まず棒でと言われました。


その機械は、イチロー選手がトレーニング中に、機械の上にのり、体重を乗せて立ってしているのがテレビに流れたことがあります。

普通は、初めての人は1秒も痛くて立てません。


けれど、ずっと何十年も官足法をしている

普通の高齢者の方が、同じように立てている

のも事実でして

ケアは才能や体力による差ではなくて

ケアしたか

ケアしないか

そう気づいたのでした。


それからのフットケアは

どうしたのかは

次回に書きます。

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