家族で足踏み脱穀
2025/12/5(金)
11/30 午後 家族みんなで足踏み脱穀
&唐箕
その前に終わるね!
午前中 一歩ちゃん田んぼの脱穀完了。
明日は 一歩ちゃん田んぼの唐箕がけだ! と言うことで あえて道具をしまわずに!
不退転の決意で! ま~気負わないことですよ。 楽しくチャレンジ!
2025 田んぼ作業 脱穀まで終わりましたね!
後は 食べさせて いただく タイミングで 籾摺りですね!!
お疲れさまでした!!
家族みんなの自給分・・・
チームみんなの自給分
村、集落みんなの自給分
皆で作れば 動力機械にそれほど頼らなくて 作付け出来るんですよね。
一昔前まで そうだったんだから。
みんながみんな 朝から晩まで 田んぼ耕す必要は無いわけで 役割も色々だし 楽しく 分かち合って
生きていければ 良いのだよね💛
゛カンタ!ティモール ”
ティモールでは、「あなた」のことを「イタ」って言って、その「イタ」っていう言葉は同時に「私たち」でもあります。「あなたのカバン」が「私たちのカバン」になるんですよ。だから「あなたの家」は「私たちの家」になる。 田んぼを作るのも 食べるのも 「イタ」 自分と他人の境界が曖昧。みんなで生きてる。愛し合う、笑うのが人間!
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“カンタ!ティモール”上映準備会 を 12/10(水)14時~16時 館山コミュニティセンター1階和室で行います。 一緒に平和への思いをつなぐ上映会をつくってみたい!と思う方々!! お話しましょう。お待ちしています!
高市政権になって 良いことも沢山あるけども
その人気の裏で 軍事費増額、憲法改正等々 おっかない事も進んでいる。
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新建材と古い柱と新旧混じった家の中で
ほんのり暖かい薪ストーブがあり
PCを使い
コーヒー飲みながら
お菓子をつまんで
ブログを書いている
家を作った当時は
建築会社の営業だった。
オール電化を選択した。
原発の余剰電力とも知らずに
コスパだったから。
(今思うコスパと当時のコスパは真逆かな)
古材をいただいて
移築して
内装は石膏を自分で塗って仕上げて
皆さんにも手伝っていただいて・・・
でもね
結局のところ
エコでも 何でもないのだよな。
今だってそうだ。
全ては搾取の上で成り立ってるのだ。
「カンタ!ティモール」東ティモール独立のドキュメンタリー映画。1975年インドネシアの侵攻後、人口の3分の1が虐殺され、言葉に出せないような悲惨な占領状況が続き、2002年ついに独立を果たす。過酷な残酷な話の合間合間に、美しい自然、歌声、あふれる笑顔が流れる。その笑顔は何処から湧き出すのか?
映画を視て自分が情けなく感じた。必要以上に物がある暮らし、安く資源を搾取する為に、自国の資源、人材を無視し、他国の自然、人の命を奪い、尊厳を踏みにじっている。 欲の為、お金の為、私達が選択し搾取している。それが資本主義経済だ。
「何故そんなにお金の為に働くの?」
足りるを知る。感謝して生きる。地球は一つ。自然を壊しては生きていけない。大いなる神々と共に生きる。
ネイティブアメリカン、アイヌ、アボリジニー 先住民族の人々は自然と共に在る。私達にも八百万の神への信仰があったはずだ。目覚めよう、江戸に、縄文に学ぼう。
映画監督の広田さんのお話。
私達が選ぶコーヒーひとつとってもどこかにそれは影響を与えていて。スマホもちょっと古くなったから換えようかなって、レアメタルがどっかにまた大きな影響を与えていたりして。そういうことを思うと、今の全世界の人たちが無関係とは言えなくて、だからこそ力があって、変えていく力がそれぞれにある時代になってるなって思うと、本当に他人事じゃないというか、未来に任せてはいられないんだなと。
命が喜ぶ仕事、本当の意味で好きなこと「本当に私の中から喜びが湧き上がることってこの道だろうか」っていつも問いながら、「私が喜んでる選択ってこっちかな」って、何かちょっと選ぶ時にも、そうやって自分らしい道を行くっていうことが、自分の幸せにとっても大事だと思うんですけど。
じつは「世界が平和になる」って、もしかしたら遠回りに見えて、その地道な、「一人一人が本来の自分になっていく」っていうことしかないのかなって思ったりします。
ティモールの人達に、私に何かできる事ありますかと尋ねると
「あなたの世界を良くしてください」「あなたの仕事をしてください」「そうやって地域地域が健康になっていかないと世界に平和は訪れないんだ」と皆言う。
「お前の見ている外側はお前の内側だ。やり返してもいいけど、やり返す相手は自分自身でもあるんだ」
ティモールでは、「あなた」のことを「イタ」って言って、その「イタ」っていう言葉は同時に「私たち」でもあります。「あなたのカバン」が「私たちのカバン」になるんですよ。だから「あなたの家」は「私たちの家」になる。
「けしからん!」とか思ってそこに固執すると全然うまくいかなかったりするけど、「そういうことか」と思って流していくと全てがうまく整っていったりする。人間の力ってめちゃくちゃ小さなもので、それを大きく上回る何かっていうものにうまく波乗りしたほうが、これはもう無駄な抵抗はやめようと途中で思ったことがあります。