新門辰五郎ゆかり、浅草に残る隠れた信仰の地
2025/9/4(木)
浅草寺の裏手にひっそりと佇む「被官稲荷神社」。江戸時代の町火消しとして名を馳せた新門辰五郎ゆかりの神社で、古くから“出世・良縁・家内安全”のご利益があると伝えられています。
境内には稲荷神社らしく狐の人形が置かれ、訪れる人々を見守るように並んでいます。さらに印象的なのが小さな千本鳥居。小さい鳥居が連なる光景は伏見稲荷を思わせ、浅草の賑わいから一歩入っただけで異世界に迷い込んだような雰囲気を味わえます。観光の合間に立ち寄れば、町人文化と信仰が織りなす浅草のもう一つの顔に触れられるでしょう