田植え準備中 

2025/5/29(木)

「田植えてつだいますよ!」 ありがとうございます。

2拠点生活が始まったK様。

本格田んぼデビューは近い💛

今日は 田植え前段階です~~! 準備ご協力ありがとうございました。

さ! 土曜日から田植え再開!! 雨かな?

只今代掻き中のお田んぼは

6/28(土) お田植え&ランチに向けて 整備中~~! 是非 ご参加ください!



暗渠が壊れて 水漏れしていても 表面でしっかり幕を張れれば 漏らないのだろうと思う。 草が茂れば 蒸発量も減るのだろうとも思うのだが。 "田 ・蒸発・稲が育つことで緩和" と 検索したら AIが はいそうです💛 と 答えてくれました。

梅雨時に田植えをして 稲が育ち

夏に繁ることで蒸発を防ぎ

おまけに冷却効果もしてくれる。


猛暑対策に 稲作は超有効💛

雑草は神様ですよ!


稲作の中干作業は最近の話だそうだ。

自然は全自動で機能しているのだ。

縄文時代から続く稲作は私達の生活に、DNAに沁み込んでるのだな。

海外の肥料漬け

除草剤、殺虫剤、遺伝子改良

余計なことするから 人間にブーメラン!

騙されてはいけない。

着実に進む日本文化破壊。

ビバ!自然農💛


以下 リンクご参照ください。

オタマジャクシは発芽したての草の芽生えから、底にある有機物等の様々なものを食べ、田の雑草防除として役立ちます。

※観測している田では中干し時期以降に除草作業は発生せず、除草剤も不使用でした。


カエルになってからは、カメムシやウンカといった稲作の厄介な昆虫を食べるので、・・・・


余談ですが、田に水を張ると温室効果ガスとして有名なメタンガスの発生源になるので稲作は環境負荷が大きいという話題を時々見聞きします。

メタンガスは炭水化物系の有機物を嫌気環境下に置くことでメタン生成細菌によって発生しますが、田の鉄還元細菌の窒素固定と競合して、鉄還元細菌の方が優位な場合はメタンガスの発生量が減るという報告があります。


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