蒲田ツアー2回目開催
2025/5/19(月)
平日開催で3名の方にご参加いただきました。
全員女性で、なんだか、女子旅の雰囲気になりました。
香りのギャラリーのルネ・ラリックのガラス瓶にうっとり
*画像をお借りしました
注:香りのギャラリーは土日は休館です。
お隣の松竹キネマ撮影所跡地にはジオラマしか残っていなくても
想像の翼を広げていただきました。ありがとうございます!
女優さんの化粧に注目していただきました。
ごちゃごちゃ蒲田の街を歩くと
「赤羽より飲食店すごい!」との感想もいただきました。
おじさん向けの大衆居酒屋「鳥万」に「入ってみたい!」という希望も。
16時開店です!
ランチは餃子付き定食。
どんどん焼いているらしく
熱々そうでない餃子が出てきて
ホストはちょっと悲しかった。
せっかくなので、熱々の餃子を召し上がっていただきたかった!
それでも「おいしい」って言ってくださるゲストさんの優しさにホストはジーンとしました。
満腹だわーといいながら
ごちゃごちゃの飲食店街を抜けて
アニメーション学科などアジアの若者がやってくる工学院をご紹介。
そして、スナック、キャバレー跡をめぐって、角打ち体験。
めっちゃ、きれいなので、女性でも大丈夫です。
この日は、1杯だけでしたが、2,3杯、体験するのもよいかもです!
そして、黒澤タイプライター、大倉陶園跡地などをめぐりました。
何も残っていないのです。
そこで、ゲストさんから提案がありました。
「それぞれの場所にプレートか看板があるといいわねえ」
すぐに、観光協会へお伝えしました。プレート作ってくれるといいなあ・・
大正時代に子役でデビューした「高峰秀子」について
ホストは、あつく語ってしまいました。
松竹映画「砂の器」にも話題がいきました。
これも蒲田に関係ありです。
映画は、美しい日本の風景が抒情的でした。配信で見てくださいね。
最後に観覧車に乗りました。
昔は、ガタンガタンと揺れたのですがこの日は揺れませんでした。
富士山は見えませんでしたが、蒲田は意外に楽しいと
感想をいただいて、ホッとしたホストです。
名所旧跡のない蒲田、楽しんでくださって、ありがとうございます!