24時間テレビの裏側からNZの絶景まで撮る男

2025/4/24(木)

日本から、大事なお友達がニュージーランドに

お仕事でやってきました!


その名も「走って登れるプロカメラマン」

たっちさん。


たっちさんとの出会いは2020年。

私が初めて、ここで(その当時はTABICA)

オンライン活動を始めたときの出品仲間。


それ以来、Zoomで顔を見ながら

おしゃべりするのが定番だったんだけど、

なんと5年越しでやっと

リアル対面が叶いました!


当時はちょうどコロナ真っ只中。

フリーランスのカメラマンって

言ったら撮影のお仕事がほぼゼロっていう

厳しい状況だったのに、

そんな中でも犬の話をしたり、

彼の住んでる近所の公園から

景色を中継してくれたり。


あと過去の撮影エピソードを

いろいろ聞かせてくれたりして、

のんびり楽しい時間を共有してました。


でも今では、依頼が途切れない

超多忙カメラマン。

ついにはテレビ番組の撮影で、

ニュージーランドまでやってきたんです!


この人ほんとにすごくてね、

24時間テレビの100キロマラソンを

伴走しながら撮影したり、

山形のラフランスマラソンみたいな

ど田舎の大会まで手がけたことがあるんです。


いやもう、仕事の幅広すぎて、

地上波の長寿番組から

ど田舎のマラソン大会って!

どんだけ対応できるんだよ!って感じ🤣

まさにカメラ界のオールラウンダーです。


いやもう、マジですごい。


フリーランスって

「自分で仕事を選んで生きていく」

っていう自由で厳しい世界だし、

カメラマンっていう職人気質もありつつ、

撮影現場ではチームプレイも求められるわけで。


そんな中、たっちさんは走ったり

登ったりしながら撮影するっていう、

アクティブ系カメラマン。


走ったりって言っても、

近所のジムで運動するレベルじゃなくて、

1キロあたり5分の速さで42kmマラソンを

カメラを持って並走するのよ!

しかも、ランナーの顔や全身をぶれないように

撮影し続けるのよ😱


失敗は許されない、1回勝負よ!

すごいなぁ……


だから体調管理がもう徹底しまくり。

私も健康オタクだと自負してるけど、

彼のストイックさは別格です。


個性的で、刺激的で、自由に生きるって

こういうことだよなぁって、

しみじみ感じさせられた日でした。


やっぱ、かっこいいわ。


私もいつかフリーランスになって、


いろんな国や日本の地方で仕事したいなぁ。


ここ数年、ありがたいことに別のプラットフォーム

多くの方と繋がることができ、

AINIを開く機会も減っていました。


しかし、こうしてオンラインでの活動を始めたばかりの頃、

右も左も分からなかった私に、かけがえのない仲間との

出会いをくれたこの場所は、私にとって特別な存在です。


その大切な場所を思い出し、一年ぶりに近況報告をさせていただきました。


読んでくださり、ありがとうございます!






この記事を書いたユーザー

不適切な内容を報告する