「ジョージア（グルジア）風ザワークラウト」レシピ

ジョージア（グルジア）風ザワークラウト　GURI風キャベツ

ジョージア（グルジア）の伝統的な味であり、寒くなったら各家庭で大量に消費するザワークラウトです。ビーツを加えることで鮮やかな赤っぽい紫色に染まります。

皆様も一度作ってみてください！

材料

キャベツ             1個

水                    2リットル

ニンニク              10片

ビーツ                 1個

赤唐辛子               1個

ホールペーパー      6個

塩               大さじ4

砂糖                     大さじ4

作り方

重さ3～3.5kgのしっかりしたキャベツを選びます。冬キャベツ、雪キャベツをお勧めします。キャベツを4つに切り、さらに4つを半分に切ります。出来上がったピースは、スイカの輪切りのような形になります。茎を切らないでください。そうすることでキャベツが崩れるのを防ぐことができます。

塩漬け

鍋に水を注ぎます。水１リットルに対して大さじ2の割合で塩・砂糖・唐辛子、ホールペーパーを加え、かき混ぜる。沸騰して、冷やします。

大きいビーツ１個を洗い、皮をむきます。 1 cm 幅の細片に切ります。生のビーツのおかげで、キャベツは心地よい繊細な紫色に染まります。

唐辛子を輪切りにします。種を取り除く必要はありません。ニンニクを適当な大きさに切ります。

深めの鍋または瓶の底にキャベツのを置きます。これが最初の層になります。次に、ビーツ、唐辛子、ニンニクを加えます。更にキャベツを置いて、次にビーツ、ニンニク、コショウをのせます。このように層ごとに行います。

すべてのキャベツを並べたら、容器に冷ました塩水を注ぎます。キャベツが浮かないように、皿で覆います。重りを載せてください。例えば、水が入ったペットボトルです。

キャベツを室温で4〜5日間発酵させます。その後は冷蔵庫で保管してください。

こちらの「ジョージア（グルジア）風ザワークラウト」を12月21日（土）に開催するレッスンで出しますので、味見したい方は是非ご参加ください。

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