言葉の花束を自分に贈ろう
2024/12/1(日)
こんにちは!
カウンセラーリコラです!
久しぶりのノートとなりました。
あっという間に今年もあと1か月となりましたが、お読み下さるみなさまはいかがお過ごしでしたでしょうか?
先月、久しぶりに新しい体験「言葉の花束を自分に贈ろう」をリリースいたしました。
今回の体験は、今までの体験と違い、リコラオリジナルの、アファメーションカード付です!
44の自己肯定のできるメッセージのカードから構成された「言束(ことたば)カード」をお付けした体験となっています。
「言葉」は、ある時は希望の光となり、そしてある時は傷つけるもの、ということを自分の体験からも、実感していました。
言葉の持つ力を使って、自分で自分に勇気や癒しを与えることができたら、どんなに素晴らしいことだろうか!
そんな思いから、日ごろからセミナーやカウンセリングでお世話になっている、水澤都加佐先生にご相談をしながら、アイディアも頂き、この度のカードの誕生となりました。
水澤先生は、機能不全家族や依存症の多くの知識をお持ちのアダルトチルドレンのサポートでは第一人者の先生です。
著書訳書も数知れず!大変著名な先生でいらっしゃいます。
その先生が直接、お目を通してくださった、私としても夢のようなことが実現したカードでもあります!
ですから、私の一方的な思い込みや、押し付けではない、心の回復に必要なエッセンスを、水澤先生の目を通して確認していただいた、いわば本物の心の回復に役に立つ言葉の数々です!
「自分なんて」「どうせ自分は」と自分に対して否定的なメッセージを送ることに慣れていませんか?
逆に自分を褒めたり、肯定することはあまり得意ではない方も多いかもしれません。
私が思うには、日本の文化の影響が大きいと思います。
日本語には、尊敬語、丁寧語、謙譲語、とあります。海外では、丁寧な言い回しはあれど、自分をへりくだって表現する言葉はあまり聞きません。
心を込めて選んだ手土産を「つまらないものですが」とお相手に渡す習慣も、日本ならではかと思います。
こうして自己否定、自分を下げて考える習慣は文化の中に溶け込んでいるので、自分を否定することに、抵抗がないのです。
自分を否定する言葉を使い続けると、自分の存在を低く評価してしまいます。
自分を否定すると、他人も否定します。
これでは健康的で、愛のある関係を作っていくことは難しいです。
まずはご自分に愛のある言葉を送ってみましょう!
それが今回、私が作ったアファメーションカード「言束(ことたば)カード」の目的でもあります。
自分に花束を贈るように、自分に愛の言葉を贈りましょう!
カードは数量限定で作製をしました。気になる方はお早めにお申し込みください。
また体験の日時については、リクエストも承りますのでお気軽にお声がけください!
体験の中では、このカードの有効的な使い方などもお伝えしていきます。
この体験をおススメしたい人
🍀機能不全家族の環境でお育ちになった方
🍀ご本人がアダルトチャイルドの自認がある方
🍀パートナーや親子関係に問題を抱えている方
🍀対人援助職の方
🍀セルフケアをしたい方
🍀人の顔色が気になってしまい、他人軸で生きてしまう方
🍀人間関係にお疲れになっている方
🍀自分に光りを当てたい方
44の優しい言葉のカード、ご自分へのクリスマスプレゼントにいかがですか?
44のメッセージの一部をご紹介します💕
みなさまのお越しをお待ちしております。
最後までお読みくださりありがとうございました。